【GLEAT】三宅豪デビュー戦、三宅豪 vs エル・リンダマンを観ましたわーッ！！！

　皆さまごきげんようーッ！！！いつも読んで下さっている方は押忍ですわーッ！！！初めましての方は初めまして押忍ですわーッ！！！というわけで押忍ですわーッ！！！

　さて、今回は久々のGLEAT回ですわーッ！！！生え抜きの新人がデビューするということで、果たしてどのような育ちをしているのか、しっかり観てみたいと思いますわーッ！！！

　三宅はGLEATのテーマ曲で入場して四方に礼。172cm76kgとのことで、小さいながらも体はそれなりに出来ている雰囲気ですわね。坊主頭と緊張の面持ちが初々しいですわ。ゴングが鳴ると1発張って来たリンダマンに即座に1発張り返し、両足タックル。リンダマンの受け止めを巧みにずらし、ひねるようにしながら一押ししてテイクダウンを奪い、上から張って行きましたわ。ファーストコンタクトからの先制がデビュー戦で出来るのは、気が強くて面白いですわね。この初動を見ると、ルチャ色よりもシュート色の方が強くて、GLEATについているディープなマニアの方に訴求できるタイプになって行くのかなと思いましたわ。タックルの時に、リンダマンの足を引きながら肩で押していて、力ではなくて人体パズルのバランスでテイクダウンを奪っていましてよ。ちゃんと本物のタックルで、レスリング経験をうかがわせる動きでしたわ。