ジョセフィーヌとリコの真夜中のミッドナイトトーク!
幼少期:
貧しい村で外敵と戦う凄惨な毎日
最初はいたいけな少女だったんだけどw親はとっくに死んで家族はいないし、村は貧しくていつも外敵に襲われて略奪されまくっていたから、あまり静かに暮らせなかったわね。
喧嘩も耐えなくて必死にサバイバルしてたおかげで、腕っぷしと身体能力が異常に高かったから
襲ってくる男はみんな殴り倒してたわね。
盗賊や兵隊が落としていった銃なんかも入手して一生懸命、使い方をマスターして
もうすでにかなり使いこなしてたわね。目も良かったし、銃を撃つのも面白かったから。
伝説の殺し屋Dと出会う:
師匠Dに特別な力を見出され、弟子になって名人の暗殺技術全般を叩き込まれる
伝説の殺し屋Dは、エアDと呼ばれていたわ。いるけど見えない、身近にある空気のような死、DEATHだって。きゃーかっこいい!
いつもは殺し屋オーラを消して存在感をなくしているのもすごいわよね。
このDが言うには私には「先見眼」ユーシエンチミン(yù jiàn zhī míng)があって、相手の数秒先の動きを感知することが出来るんだって。だから喧嘩しても全然相手に殴られないのね。
またDは自分が高齢になって上流階級(ターゲット)のパーティーなどに参加しずらくなって来たからパートナー兼後継者を探していたんだって。
偶然、仕事の帰りに私の村に寄って私の才能を見抜いたってわけ。
それからは食べ物も住処も用意してくれて、学問や一般教養、エチケットマナーなどあらゆる教育を手ほどきしてくれたわね。
勿論、暗殺術も超一流のフルコースでね。
二人で仕事したことも結構あったわね。楽しかったなあ~
上流階級のパーティーとかにもよく行ったけど
もはや武器丸出しでも全然ノーチェックで入れたりね。
誰にも怪しまれずにお仕事して帰って来たわね。いやあ~なんだったんだろあれw
あ、ここまでで随分長く話したわね。ちょっと休憩。曲でもかけましょうか?リコなんか流しといてよ。続きはまた後でね。
え?あああ~じゃあ「YOH SAY !ドンブリ!!」カモン!!
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