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ジョセフィーヌとリコの真夜中のミッドナイトトーク!

ジョ:というわけで今宵の一曲目は、「丼に愛が詰まっている」でしたね。いやあ、いつ歌ってもいい曲ですね。あはは。
リコ:あのリコって言うのは私の事?
ジョ:妖精ドンブリコだから略してリコよ。可愛いでしょ。
リコ:まあいいけど。それよりこの如何にもなタイトルは何?
ジョ:え?そっから?勿論これは深夜ラジオのていなのよ。でもって二人は人気美少女パーソナリティーってわけよ。さすが妖精何にも知らないのね。
リコ:そおいうことならそれでいいけど。
ジョ:じゃあさっそくお便り紹介!北青山地区にお住いの丼ゴローさんより、ジョセフィーヌさん、リコさんコンバンワ!いつも楽しく聞いています~私は放送を聞いてジョセフィーヌさんのファンなりました!是非、生い立ちや今まで何をしてきたのかとかお聞かせください、だってわ~どおしよっかなあ~!!!
リコ:なんか一人でどんどん進行するわね。
ジョ:じゃあ早速!身の上話を話しちゃうぞ!!!
リコ:うわあ、ノリノリねw

幼少期:
貧しい村で外敵と戦う凄惨な毎日

最初はいたいけな少女だったんだけどw親はとっくに死んで家族はいないし、村は貧しくていつも外敵に襲われて略奪されまくっていたから、あまり静かに暮らせなかったわね。

喧嘩も耐えなくて必死にサバイバルしてたおかげで、腕っぷしと身体能力が異常に高かったから

襲ってくる男はみんな殴り倒してたわね。

盗賊や兵隊が落としていった銃なんかも入手して一生懸命、使い方をマスターして

もうすでにかなり使いこなしてたわね。目も良かったし、銃を撃つのも面白かったから。

伝説の殺し屋Dと出会う:
師匠Dに特別な力を見出され、弟子になって名人の暗殺技術全般を叩き込まれる

伝説の殺し屋Dは、エアDと呼ばれていたわ。いるけど見えない、身近にある空気のような死、DEATHだって。きゃーかっこいい!

いつもは殺し屋オーラを消して存在感をなくしているのもすごいわよね。

このDが言うには私には「先見眼」ユーシエンチミン(yù jiàn zhī míng)があって、相手の数秒先の動きを感知することが出来るんだって。だから喧嘩しても全然相手に殴られないのね。

またDは自分が高齢になって上流階級(ターゲット)のパーティーなどに参加しずらくなって来たからパートナー兼後継者を探していたんだって。

偶然、仕事の帰りに私の村に寄って私の才能を見抜いたってわけ。

それからは食べ物も住処も用意してくれて、学問や一般教養、エチケットマナーなどあらゆる教育を手ほどきしてくれたわね。

勿論、暗殺術も超一流のフルコースでね。

二人で仕事したことも結構あったわね。楽しかったなあ~

上流階級のパーティーとかにもよく行ったけど

もはや武器丸出しでも全然ノーチェックで入れたりね。

誰にも怪しまれずにお仕事して帰って来たわね。いやあ~なんだったんだろあれw

あ、ここまでで随分長く話したわね。ちょっと休憩。曲でもかけましょうか?リコなんか流しといてよ。続きはまた後でね。

え?あああ~じゃあ「YOH SAY !ドンブリ!!」カモン!!


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