あなたの会社の廃棄物処理料金が劇的に下がる方法を教えます。

おはようございます。

久しぶりの投稿です。今回はあなたの会社に必ず関わってくるであろう廃棄物(ごみ)の処分に関する費用についてのお話をさせていただきます。まずは廃棄物のおおまかな分類より、家庭から出るごみは家庭系一般廃棄物と言い、会社や飲食店等から出るごみは事業系一般廃棄物と言います。

都道府県市区町村によっては回収できるもの出来ないものがありますが、燃えるごみ、燃えないごみ、なんて言い方をしますよね。

実際にAという地区ではビデオテープ(VHS)はプラスチックごみなのに対して、Bという地区では燃えるごみになる事もあります。これは各都道府県市区町村の廃棄物処理に関する法令が異なることによって生じる問題であり、統一のない廃棄物処理の実態なのです。

もちろん処理場の炉(焼却炉)によってはダイオキシンを最大限に抑えられるものもありますし、逆に古い焼却炉では黒煙を焚きながら炉を回している市区町村もあります。

少し話がそれてしまいましたが、ココからは廃棄物を回収していただけるゴミ屋さん(廃棄物収集運搬業者)のことを少し話します。私は廃棄物業界を20年以上経験しています。ドライバー、営業、コンサルタント等、様々なカテゴリに携わってきました。コレだけの経験をしてきた私が判断できることは、現在皆さんが勤務されてる店舗や会社の廃棄物処理料金は高めに設定をされているということ。商売なんだから当たり前じゃないの?と思われる方もいるでしょう。しかし現状の料金の大半は取りすぎなのです。実際に私は現在廃棄物コンサルタント会社(管理会社)というものをやっており、ご相談をいただいている企業様の廃棄物処理に関わる費用は100%に近い確率で値下げを行っています。仮に毎月の支払が50,000円(別)のAという会社があるとします。もちろん絶対とは公言致しませんが、私なら20%~40%は値下げを廃棄物収集運搬業者に行わる事が出来ます。少しだけ準備する機関がありますが、早ければ1ヶ月以内。私のお客様は全国各地におられます。今すぐに動いてくれなんて言われましても、数百社を一気には業務を行えませんwww

さてココからが本題です。私が廃棄物収集運搬業者との交渉において、どこを見て、どのような話をして、廃棄物処理料金に関わるコストを削減できるのかをまとめます。このノウハウを真似してもらうだけで簡単にコスト削減に繋がります。私もこのノウハウでご飯を食べているのでココからは有料とさせていただきます。


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