神戸新聞

バレーボールのVリーグ1部(V1)女子の久光製薬(練習拠点・神戸市)は17日、日本代表のウイングスパイカー長岡望悠(27)が左膝前十字靱帯(じんたい)損傷で全治8カ月と診断されたと発表した。

 長岡は今季、久光製薬からイタリア1部リーグ(セリエA)のイモコに移籍したが、2日の試合中に負傷し、検査のため帰国していた。久光製薬は「復帰時期については未定。まずは治療に専念する」としている。


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