朝日新聞

「何も隠すことない」強気だったサウジ、事件に誤算あり

サウジアラビア政府を批判してきたサウジ人記者が、在トルコの自国総領事館に入った後に消息を絶った事件で、サウジが苦境に陥っている。王室の関与も指摘されるなか、中間選挙を控えたトランプ米大統領は経済関係を考慮し、事件の組織性を打ち消すのに躍起だ。ただ、欧州諸国は人権問題として徹底調査を求めており、サウジ経済にもじわりと影響が出始めた。

https://www.asahi.com/articles/ASLBJ30WCLBJUHBI00Q.html?iref=comtop_8_01

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