やさしく胸をひらく

突然ですが、胸、ええと肋骨って、立体的ですよね?!膨らみもするし、前と後ろがあって骨も華奢で呼吸するたびに動いています。

肋骨は、いってみれば華奢なんですよね。
ヨガとか体操とかで胸を開きましょうって、自分も経験ありですが
胸を張ろうと頑張ってしまうと、力が入ってしまったりしませんか?
結果固くなってしまいがち。

たとえば胸の真ん中に、
やわらかいハートの風船がふわっとあり、広がったり浮いていくイメージを持ってみる。
なんとなくでいいので、ゆっくり風船が広がったり風にないでゆれたりするように、風船が浮いているのを想像してみます。

想像はいつしか創造になり、胸はホッとして
やさしく開くんですよね。
もちろん人ぞれぞれ、イメージしにくい方もいるかもしれませんが
胸は無理に開こうとすると背中や肩にも力が入りがち。

そのうち開くだろうと氣長に
やさしくゆったり付き合うのがいいな、とおもうのです。
ほんとそのうちにゆるんでふんわり楽になれます。
たとえば
◯やさしく胸手を当てる
◯ゆったり深呼吸する
◯ハートの柔らかい風船が胸でふわりそよいでいるイメージをもつ
◯胸に命の花が咲いていて、花々かおりを愛しむように呼吸する

実際に胸に手を当てるのも、ほっこりしいいですよ。

今日は風船がふわりあるイメージでゆっくり動いていると
ハートの風船がふわふわたくさんあふれだす感じがしました。
きっと胸腺から免疫力アップエネルギーが出たんじゃないかな。

からだとこころはつながっています。
胸がほぐれるとやさしい氣持ちになりますね。


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