vsアンナ・カオスジャッジメント対策


CJ派生を相手の使用頻度順に並べた。割り込みは10フレ暴れを指す。ビタで決められるならそれがベスト。また、避けに自信があるなら左避けも最適解になる。自信がない時はしゃがみがベター。

下段のポイズンフロッグを最大警戒

カオスジャッジメントの狙いは基本的に1LKLKで出せる「ポイズンフロッグ」。トータルダメージ28の下段で、アンナが+7になる。被害は見た目ほどではないが、心理的にもやられた、やってやったという気分になるので、これを最大限に警戒したい。

コートリレインボー後のCJはしゃがみで解決

隙のないコートリレインボー派生からやってくる場合はしゃがみを最優先していい。他の技は出すとアンナが不利になるので、実はこのポイズンフロッグの布石。黙ってガードで構わない。発生の速いLPやRPLPも全てしゃがみで初段をかわせるので、コートリレインボー後の読み合いはしゃがみ。中段はカラカル以外は全て確反がある。カラカルは発生が遅いので出してくるならハイキックなどでカウンターを狙う。

wsLKヒット後の読み合いは相手の力量を見て判断

wsLKヒット後のカオスジャッジメントは割り込みや横移動は難しいので2択に付き合う。展開が速いので相手もポイズンフロッグを入れ込んでくることが経験的には高い。ただ、wsLKヒット後から2択を散らしてくるようなら下段は捨ててもいいだろう。前述のように被害は大きくないのだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?