鉄拳対策チップス ファランのコブラバイトスロー後の起き攻め対策

→結論は4入れ起き上がり。発生12の技でスカ確を決める

ファランのコブラバイトスロー(4WLまたは4WR)は、いわゆる右投げだが、術後にファランが背向け状態でかなり有利になるため、4RKで出せる背向けエルプラが寝っぱなしに当たる上に、食らった側は頭向け仰向けなので、8入れ起き上がりするとガードも出来ず浮くことになる。もちろん、起き上がり中下段なども発生負けで普通に浮く。

この投げの攻略法だが、それは左横転受け身がひとつ。右では浮かないがダウン追い打ち判定のエルプラは食らってしまうので寝っぱなしと大差ない。食らった時に1P側にいるなら、LP連打。2P側にいるなら2入れしてLP連打である。

しかしもっといい起き上がり方がある。それは4入れ起き上がりである。背面エルプラをスカして発生12までの長い技でスカ確を決めることが出来る。リリならマルスソードで反撃だ。


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