ジョシー対策メモ(後で整理します)

・ハイキックは隙が僅少、スカ確はワンツー、もしくは間に合わないことを前提に3LKか6RKで触る

・ダブルブーメランは発生13なのでロデオやソーンウィップには確定しない。にも関わらず出してくる人がいるので、まずは出させる。スウェーに派生したらマッターホルンが確定するが、まずはマルスソードで確定させる。ワンツーで確反しようとするとスウェーだった場合に派生が確定し、試合が終わりかねないダメージを食うので絶対にしない。相手のスウェーを出す、出さないの読みが鋭いと思ったら、3LPを出すと確定するので丸い。

・2RKは処理が難しいが、結局ガードしてしゃがパンを確定させるのが最善の策。前入れで立ち帰着して3RPで割れない連携に持ち込む

・6RKLKのステップインニーコンビネーションに注意。2発ガードでツーハイが確定する。ディレイがかなりかかるが1発止めはどのみち確反がないので、反応しない。初段がカウンターヒットすると2段目もカウンターヒットするが、それを確認することが難しいので、この技はほぼ出し切るはず。それを予想してツーハイを準備しておきたい。4RKLKのストリームラインコンボと似ており、実はこちらは2発目にも確定がない上に派生があり強力。違いは初段が一瞬背を向ける方がストリームラインコンボなのでモーションに慣れる必要がある。

・ワンツーを見たらまずしゃがむ。ワンツーハイからのスイッチスタンス択をしたいはずなので、ハイでしゃがむと次の択が何でもタクトが確定する。それを咎めるのはワンツーLKだが、ツーハイが確定し、両横に避けられるのでジョシーはあまりしたくない選択肢。確反に使われるワンツーLPは強制ガードなのでしゃがみを入れ込んで問題ない。

・ヘヴィニー6WKは右横。発生16でガード-8、ノーマルヒットでもダウンが奪えてカウンターでフルコンなので、主力。さらにガードさせると間合いが離れ、バクステすると右アッパーをスカ確するのにちょうどいい空間になる。膝はいくつか技があり見分けにくいが基本的にはこのヘヴィニーと思って間違い無い。

・スイッチスタンスはワンツーハイにしろローハイにしろハイキックからの択一は全てハイキックをしゃがんだらタクトが確定する。スイッチスタンスに移行する技は移行しなかったら14フレームまでの技が確定する(移行技をガードした場合)ので、必ず派生を出すと見て間違いはない。ただしトリアイナロージャブ(LP+RK)はしゃがめばサレンデイジーが確定。立ちガードしてヒットしていたら、何もしない場合はツーハイの確定となる。これは何もしない人がたまにいるので覚えておきたい。

・ジョシー戦は相手の不利にワンツーを出すのは現金。確反をしっかり覚えて、それ以外の局面ではショートアッパーやパドリングビートで小さい2択をするのが基本。スイッチスタンスRPやトレーサーキック66RKをガードした後にしゃがみが入れ込まれることが多い。またダブルブーメランのようにワンツーは確定せず大きな反撃を喰らうこともあり、右アッパーにも潜られるなどカモになりやすい。ショートアッパーなら返し技にも取られない(ジョシーの返し技はRPのみに対応)

・ホローポイントLK LPからのスライドイン択一は全てRK LPで割るのがいい。反応が遅れても間に合うし、コンボにいける。逆にワンツーやツーハイだとローやアッパーに潜られる可能性がある。最速のトゥースマ派生にも割と余裕を持ってハイキで割れる。ついでに言えば、ホローポイント出し切りの確反にもなる

・サイクロンスイープコンボ3LKRPは初段は見えるはず。ガードしてスライドインならタクトは確定する。が、出し切りの場合カウンターヒットしてしまうので読み合い。

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