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ゆる終活「撮り溜めたホームビデオを整理する」

こんにちは終活アドバイザーのヤスジンです。
終活は「死ぬための準備」ではなく、
「限りある人生を悔いなく幸せに生きるための活動」です。

ドラマ「春になったら」の中で余命3ヶ月を告げられた父親(木梨憲武)が終活としてホームビデオの整理をしていました。
懐かしい夏祭りのビデオを娘と振り返って楽しそうでした。

ふと、これは別に余命3ヶ月を告げられなくてもすぐにできる終活だなと思い、さっそくテープからDVDにまとめることにしました。

撮り溜めたビデオテープがどれくらいあるか調べたところ、
60分のminiDVテープで約60本。
まあまあな量です。

業者に頼む手もあるかなと思いましたが、
1本1000円くらいかかるので約6万円…
自分でやろう。

PCにまずは取り込むためにキャプチャーケーブルを
Amazonで購入。

もっと安いのもありましたが、レビューみるとあまり安いのは評価が良くてもやめた方が良いみたい。

で、ビデオ再生しながらPCでせっせとキャプチャーしています。
懐かしいビデオをみながら、
積み重ねた思い出こそがお金よりも大切な財産
というDIE WITH ZEROの言葉を噛みしめました。
まさにその通りだなと…

スマホ撮影が主流になってしまった今では
物理メディアで撮り溜めることもなくなりましたが、
こうしてみるとデータでなくテープという「物」で残るというのも
悪くないですね。

終活は何から手をつけようかと迷っている方にオススメです。

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