見出し画像

ビリヤードを楽しもう

いつかのマスワリを目指し、ビリヤードを
楽しもうと、久しぶりにキューを握る。

ビリヤードはスポーツとしての認知が進み、
オリンピック種目への追加が目指されていたが、
2024年のパリオリンピックでも未採用である。
でも、いつの日にか実現しそうな気がしている。

ビリヤードをスポーツとして考える根拠は、
集中力、明晰さ、正確性が必要とされること。
世代を問わずプレーでき、健康維持に効果的。
ゲームの予測、戦略の構築を行うなどがある。
現行のオリンピック種目の中ではクレー射撃の
持つスポーツの要素が近いような気がする。


いつかオリンピックで採用され、ブームが
くる日にそなえ、こつこつ練習していこう。

それには、練習環境を整えなければならない。
昔から、ビリヤード台がある家に憧れている。
その時は、休日は一日中撞いているに違いない。

また、今どきは共用部にビリヤード台が置かれた
マンションもある。ひと昔前では想像もできない。



画像1

※SOCIAL APARTMENT サイトより参照

ターミナルズ茨木は、ソーシャルアパートメントが
提供する充実した共用空間をもつ単身マンション。
場所は、茨木にある立命館大学のすぐ側である。
1階にはスーパーのイズミヤがあり便利この上ない。

共用空間のロビーにあるビリヤード台。なんと贅沢。
さすがに学生生活を過ごすには誘惑が過ぎると思う。

画像2

エントランスはこんな感じで、洗練されている。
壁と天井が一体となった仕上げに、床材のパターン
まで合わせてある。照明器具も変化に富んでいて、
照らされる黒い壁と、奥には内照式のサインが光る。
ものごとの良い面に集中しよう。毎日が楽しそう。


共用部にビリヤード台があるのも、魅力的すぎるが、
やはり、いつかは自宅においてみたい。家族の反対は
想像に難くないが、夢見るだけならバチは当たらない。


画像3

画像4

画像5

画像6

※ARCHI EXPOサイトより参照


というわけで、インターネットのサイトから
ビリヤード台のイメージを拝借してみた。
一つくらいこんな部屋があってもよいのではと
マンションの自室で遠い未来に思いを馳せる。



画像7


こちらは、ともすれば実現してしまいそうな
ダイニングテーブル兼ビリヤード台である。
さすがに、今のマンションでは手狭なので、
自宅への導入を、ダメ元で相談してみよう。

いや、新しくダイニングテーブルを購入した
といって、蓋をあけたらビリヤード台だった、
という方が笑って許してくれるかもしれない。
そんなはずないか。でも、いつかの野望である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?