島原の歴史にふれる旅
初めて訪れる島原。博多から電車、フェリー、また電車
を乗り継ぎ島原までやってきた。道中、いろんな風景の
中を通り、そして島原城の片隅に立つ銅像を見上げた。
その像の名は、天草四郎。島原とキリシタンの歴史を
知る上では欠かせない人物だ。島原城内はキリシタン
資料館となっている。さあ島原の歴史にふれてみよう。
島原に流れる歴史をほんの少し感じることができた。
キリスト教が庇護された世から、弾圧の時代へと移り、
そこに残された壮絶な歴史を垣間見た。1637年の島原
の乱にて16歳にして総大将となった天草四郎。原城に
立てこもった一揆軍は鎮圧され、乱は終わりをつげる。
旅をして町を感じ、歴史にふれて過去を思う。島原城
には、天草四郎とキリシタンの歴史が残されている。
島原城のMR。石田彰さんは鬼滅の刃の猗窩座の声も
1637年島原の乱は原城で終結し、時代は鎖国へ
海を望む原城跡に残された記憶。いつか訪れたみたい
舞踊団花童のPV。天草四郎とつながる海の風景がある
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