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花の組み合わせは思ったより難しい

土曜日は、月に一度は図書館に行く日である。
図書館に行くと、もう1ヶ月もたったかなと
時間がたつ速さをしみじみと感じてしまう。

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ただ図書館に行くだけでは、もったいないので
ほど近くにあるフローリスト・リバティ本店に
寄ってみる。ブルーミーで、家に花があること
に慣れてきたので、試しに3本を選んでみる。



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一番左はブルースターである。南米原産で暑さ
に強い蔓性の多年草で、和名はルリトウワタ
(瑠璃唐綿)とも呼ばれる。青い5枚の花びらが
星のように見えることからブルースターという
名前がついている。かわいらしい花である。



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中央の花の名前はスカビオサといい、和名は
マツムシソウという多年草である。外側の花弁
は放射状に広がり、中心部には小花が集まって
咲く特徴的な花であるとのこと。確かに小さな
花が集まる様子は複雑で見応えがある。園芸種
で様々な色の花があり見栄えのする花である。



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右の花の名前はリコリスである。ヒガンバナ科
ということで花の形がヒガンバナと似ている。
白に近い薄いピンク色で、ひらひらとフリル状
となっているボリュームのある花弁が特徴的。

ブルースターとスカビオサは、すぐに選ぶ
ことができたが、3本目が決まらず、店員
の方に相談すると、この花を勧めてくれた。
花の形がボリュームがあるかなと思ったが、
やさしい色合は先の2本と程よい感じである


いつもはブルーミーで3種類の花が送られて
くるので、何の心配もなく花を飾ることが
てきるが、自分で選ぶと、この組み合せは
どうかと花の姿もなんなとく心細く見える。

いろんな花の種類や名前を知りながら、徐々に
しっくりとくる組み合せを試していこうと思う

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