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大自然の中でイルカと過ごすひととき

LAMP壱岐でしっかりと朝食を頂いた。壱岐島の2日目
を楽しもう。宿を出て海沿いを進むと、港には多くの
イカ釣り漁船が停泊している。昨晩にクラフトビール
を頂いたアイランドブルワリーのロゴは漁船の放電を
モチーフとしている様子。町を表すシンボルのようだ。

アイランドブルワリーの夜の明かりは町を元気にしている
港にはたくさんのイカ釣り漁船が停泊している
イカ釣り漁船には集魚のための放電灯が並ぶ
海沿いを進むと壱岐の土台石とよばれる断崖がそびえている
この断崖は海底が隆起してできたもの。迫力のある石の層だ
近くには天然記念物のハイビャクシン群落もある
自然がつくるダイナミックな風景が続く
潮風のためか部分的に樹木に緑がない。不思議な山の風景
つたのように伸びる枝が独特の景観を作り出している
最初の目的地は壱岐イルカパーク。開場まで少し時間がある
もう少し進んで、その先にある海水浴場までやってきた
串山半島の先端には海水浴場とキャンプ場がある
入り江になっていて、緑に囲まれたこぢんまりとした海水浴場
2019年にリニューアルオープンした壱岐イルカパーク
フォントのデザインが楽しげな感じ
右手のWCの白い建物もデザインされていてよい雰囲気
イルカのオブジェの奥に見えるプールは海とつながっている
テラス席からもイルカのプールが眺められる
イルカたちとふれあえる充実したプログラムがある
近づくとよって来てくれるイルカたち
イルカにもそれぞれ性格があるようだ
カフェスペースからもイルカプールを見渡せる
イルカにまつわる資料のある学習スペースが設けられている
おもしろい形のテーブル。いろんな組み合わせができそう
イルカパークの建物は楽しげな感じだ


壱岐イルカパークは1998年に開園した後、事業の継続
難しく閉園となりそうなこともあったが、同パークの
活性化に向け取り組んだ壱岐島リブートプロジェクト
により2019年リニューアルオープンしている。イルカ
とふれあえる場所として壱岐の観光の一端でもある。

スタッフの方はとても親切で、イルカのことを色々と
を教えてくれた。イルカを愛している様子が伝わって
くる。ここはイルカとふれ合える素敵な場所である。

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