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オランダの街の風景の中のホテルへ

ファンタジアシティを後にして、次のエリアへと進む。
ハウステンボスの所在地は佐世保市ハウステンボス町
1-1と住所になるほどの規模で、面積は152ヘクタール
ある。これは東京ディズニーランドとディズニーシー
を合わせた面積とほぼ同規模で、単独のテーマパーク
としての面積は日本一を誇る。園内を巡るパークバス
やカナルクルーザーもあるが、ひとまず、街の風景を
楽しみつつ、歩いてハウステンボスをめぐってみよう。


カラフルな外壁の通路を抜け、ファンタジアシティを後にして
海とつながるハウステンボスには
水門も風景の中に溶け込んでいる
近づくとレンガの壁には十字の飾り。手がこんでいる
大村湾に面したヨットハーバーも
ここはオランダの街を模したアムステルダムシティ
中央にスタッドハウス。ゴーダ市庁舎が忠実に再現されている
街並みの中に庇のついたホテルの出入り口
通路をくぐり内部をのぞいてみる
内部には四方を建物に囲まれた中庭が広がる
回廊に連なる列柱や照明を楽しみつつ
ホテルの内部へと進む
ホールから入口を振り返る。このホテルの名前は
ホテルアムステルダム。重厚な造りで
シャンデリアも煌びやかに
エントランスが演出されている
淡い色合いのエレベーターホール。下見はここまでにして
また中庭を通って
通路を引き返し、ホテルを後にする
街並みに溶け込んだホテルアムステルダム
また街並みを楽しみながら先へと進む
広い園内では4人で乗れる自転車もちらほらと
街にはレンガの壁と窓が連なり
白で塗装された意匠の窓や外壁も
楽しい三角と丸のデザイン
どこを向いても絵になる風景が続いて
園内にはアートな壁面も
広場の中央に建つスタッドハウスをぐるりとまわり
サンフィニティも楽しみながら
向こうにそびえる次の目的地へ

またいつかゆっくりとハウステンボスを楽しみたい


オランダの第一の都市であるアムステルダム。その名
の由来はアムステル川と、13世紀に河口に建設された
ダムにより、集落ができたことが地名の由来とされて
いるという。グーグルマップでアムステルダムの街を
のぞいて見る。ハウステンボスの雰囲気が、オランダの
街を模して造られていることが十分に伝わってくる。
次に向かうのはスタッドハウスの先に建つ大きな塔。
ハウステンボスのシンボルでもあるドムトールンへ。

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