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ピクトサインに引き寄せられて


日常でも旅先でも、おもしろいピクトサインを
見ると、ついついつられて寄っていってしまう。
そのシンプルな形、色や素材に惹かれてしまう。
まじまじと眺めていると、怪しい人に思われて
しまうので、さっと写真に収めるようにしている。



今まで見た中で、一番かっこいいWCのピクトサイン
こちらもスタイリッシュな感じである
十日町市のキナーレではピクトはアートにもなる
ピクトサインのシルエットにこだわりを感じる
壁から持ち出されて立体的に。形も良い感じ
変わったデザインのピクトサイン。こだわりがある
確かにピクトサインは角ばってなくたっていい
こだわりのデザイン。いかにシンプルできるかという感じ
色、形や納まり、素材感、壁との相性のすべてがよい
黒い壁に金色のピクトサイン。照明の雰囲気も含めて渋い
赤いピクトサインはコンクリートのはつり壁によく映える
RESTROOMの文字のデザインまで秀逸である
今どきのピクトサインにはアートの雰囲気が漂う
ピクトサインが勢揃い。おむつ替えスペースのデザインが細かい
ピクトサインへのこだわりがすごい。作るのも大変そう
車椅子のサインがなければ何のサインかわからないかも
男性と女性の衣装まで表現されている。遊び心あるピクトサイン
階段を示すピクトサインもある
こちらも最小限の線で表現されている無駄のないデザイン
ピクトサインがあれば何に使うのかがよくわかる
でも、後から見返して何のサインだろうというのもたまにはある
EVのピクトサインもある。矢印にこだわりを感じる
 ここが男湯なんだろうということもわかる
アウトドアスパのリラクッス感も表現されている
スケボーは降りて歩きましょうというサインだってある
ダスキンミュージアムではピクトサインもポンデリングとなる



あらためて、こだわりを感じるピクトサインの数々。
既製品がついているのと、その建物のオリジナルの
ピクトサインがついているのとでは、建物への印象
が変わってくる。他の部分のこだわりも気にかかる。


なのでピクトサインに近づき、まじまじと眺めて
しまう。怪しげな人になっているとは思いつつも、
気になるものは気になる。でも他の人たちの邪魔
にならいように、ほどほどにして楽しんでいこう。


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