はじめてのドライフラワー
昨年のことであるが、博多駅に直結している
アミュプラザで、クリエイターズコレクション
九州というショップが期間限定で開かれていた。
そこで購入したのがこのドライフラワー。
小さな森のFlower shop Re:floraの商品。
そのパッケージにすごく惹かれた。
ドライフラワーの名前が記載されていて、
一本一本の色や形に、とても愛着が湧く。
セリアで購入した小瓶に挿して並べてみる。
左からユーカリ、グラスペディア、ラグラス、
ラベンダーである。それぞれの形、色合いに
特徴があり、なかなかよい感じである。
ノバラノミは、工藝店の風向で購入した
一輪挿しに。釉薬の青く淡い色合いと、
赤くひなびた実の雰囲気があっている。
部屋の片隅が、ほんのりと色づき、
日々の生活が、少し華やかになる。
自然の温もりは心に潤いをもたらす。
偶然みつけた小さな森のFlower shop
との、うれしい出会いに感謝している。
それ以来、ドライフラワーが気になる存在と
なっている。試しにとってみたブルーミーや、
近くの花屋さんで購入した生花も、いくつか
はドライフラワーとなり、長く楽しめている。
また晴れた休日には、花を求めに出かけよう。
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