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今回も壱岐をめぐる旅

猿川伊豆酒造を後にして南へ向かう。せっかくなので
行ってみようと島の端へ。前回の旅で楽しんだ原の辻
遺跡を横切り、壱岐空港の景色を楽しんで筒城浜へ。
その後、印通寺港近くの松永安左エ門記念館へ向かう。

壱岐にある案内マップは楽しげだ。ついつい回ってみたくなる


田園風景を抜け
山並みを眺めながら
秋の雰囲気を楽しむ
ここにも観光バス。原の辻遺跡の横を通り抜け
遠くにみえる博物館に前回の旅を思い返す
積み上げられたカラフルなパレットが気になったり
道沿いに立つ鳥居や神社にも立ち止まる
 昼ごはんを食べそびれることもある
しばらく進んで壱岐空港へ
屋上からの景色。飛行機が見られなくても空港の風景が好きだ
親近感が持てる佇まい。壱岐からは長崎への一航路のみだ

機体はオリエンタルエアブリッジの動画にて

ここでも麦焼酎。やはり壱岐といえば焼酎だ

飛行機でくる壱岐の旅もまた楽しそう

空港を後にして、筒城浜ふれあい公園を通り過ぎ
筒城浜へ。海と砂浜の風景にもひかれる
砂浜と緑と空の色合いに
砂浜から海へのグラデーションに
砂浜と海の風景を楽しむ

砂浜の美しい動画。季節ごとの海も魅力的だ

そしてまた田園風景の中を進み
稲穂が重なる景色を通り抜け
印通寺港へ。どの風景にもそれぞれの楽しさがある
マリンパル壱岐。建物だって面白い
建物は角度を変えて見るのが楽しい
格子の向こうに見えるのは松永安左エ門翁の生家
ここは電力の鬼と呼ばれた松永安左エ門記念館
浮かせた階段に、ブリッジがよい感じ。スロープの設置も必要だ
敷地内には市電の車両。これを目当てに訪れる人もいるようだ
石畳は路面に敷かれていたものが移設されたという。味わい深い
車両は松永安左エ門翁が設立した福博電軌の功績を讃え送られた
昨年の福岡市美術館の企画展。記念館には松永美が溢れていた


いろんな風景に出会う旅。初めての場所へ行くことも、
以前に見た景色にまた出会うのも楽しい。旅に出れば
何かと出会い、その風景は記憶の中で何かとつながる。
旅の景色がつながっていくような、感覚もまた楽しい。



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