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星の文化館から見える景色

茶の文化館では星野茶を楽しんだ。星野村といえば、
器とお茶とやはり星である。星の文化館には九州最大
の100cm天体望遠鏡が設置され、土日祝日、平日でも
昼間から望遠鏡が公開されている全国的に稀な天文台
とのこと。併設の宿泊施設では夜の天体観測会もある。

茶の文化館からしばらくのぼると星の文化館が見えてくる
この場所からの星の風景をいつか眺めてみたい
眼前に広がる山並。気持のよい風景
2017年のリニューアルで100cmの天体望遠鏡が設置された
木の風合の仕上の施設は自然の中になじむように建っている
星の文化館は昼も夜も星に会える天文台である
わくわくするような平面計画だ。なんとなく宇宙を感じる
中庭にある階段をのぼりテラスへ向かう
テラスからも景色が楽しめる。さあ天文台ヘ
プログラムまで少し時間があるので、下階の天文台ラボへ
地球から1億km以上先のリュウグウの大きさはたった900m
とてつもないことをはやぶさ2は行っている
天文台ラボには記念撮影スポットもある
星座についても学ぶことができる
時間となり天文台へ。ガンダム風のカラーでかっこいい
望遠鏡はPCで制御で、マウス操作で自動でピントを合わせる
ド―ムが開き望遠鏡が回転し始める。なかなかの迫力
今回は太陽の観察。初めての体験にわくわくする
ガチャガチャについ反応してしまう
天体エコバッグ。地球もよいが月もすてがたい
出てきたのはこの天球図タイプ。これも気に入っている


星の文化館を満喫できた。でも、やはり夜の星空を眺め
てみたい。ここには宿泊施設もついている。お酒は自分
で準備しよう。テラスから眼前に広がる里山の風景と、
頭上に広がる満天の星。いつの日かまた訪れてみたい。

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