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うきはには素敵な宿もある

ついにうきはへ。長かったようで、あっという間だった
うきはへの道。楽しい旅も終わりが近づくと寂しい気
もするが最後まで楽しもう。目当てのお店で昼食が
食べられなかったとしても、予定外は旅につきものだ。



観光案内板があれば、ひとまずチェック
通りすがりに浮羽歴史民俗資料の建物
ピロティ風、庇、凹凸感、こだわりを感じるデザインだ



十割蕎麦。いろんな誘惑に負けずにここまでやってきた
お昼も過ぎているのに待ち人多数。待つのはあきらめよう
きふねは古民家を改修したお店。本日の楽しみの一つだった
立体的な板塀。せっかくなので建物を見ていこう
アートを感じる外壁と窓。傾いた壁は動的だ
テラスも立体的な表情。外壁との連続性を感じる
本当はテラスに面した席から外を眺めるはずだったのに
せめてテラスを見ていこう。ガラスとテラスの取り合いが繊細
きふねにはキャンプ施設が併設されている
青空と緑とキャンプ。とても楽しそうだ
カヌーとサウナ。面白い要素が盛りだくさん

Kifuneは1棟貸し切りの宿で、キャンプ場も併設され、絶品BBQも楽しめる。うきはには素敵な宿もある。



気を取り直して昼食を求めて、すぐそばの道の駅うきはへ
うきぴーはフルーツ王国うきはのマスコットキャラクター
景色に見とれてお弁当を撮り忘れることもある

道の駅うきはは今年、九州の道の駅で7年連続人気1位

来年夏に、マリオットホテルも建設予定で、
うきはには素敵な宿ができる予定もある。



お腹も満たされて進む。道沿いにはいそのさわが見えてくる
角度のついた壁は、変化のある影を落とす
うきは酒宿いそのさわは、今年の3月にグランドオープン
格子窓の伝統的なデザインと現代的なデザインの対比
いそのさわは初代高木喜三郎の父・磯吉、母・澤の名から
今回は酒造の風景を楽しむ旅でもある

2021年6月21日
新生いそのさわについて
敷地内にある築130年の主屋を改築、さまざまな機能をもつ今の時代にあったプラットフォームとしての機能を持たせることで、前述の橋村が率いるVILLAGE INC. が、うきは市と進めている旧「姫治小学校」プロジェクトとも連携し交流人口の創出にチャレンジしていきます。

福岡のいそのさわから、日本全国のいそのさわに。いそのさわの日本酒をきっかけにうきはに人が集まる、日本酒を媒介とした地域活性を目指します。

株式会社いそのさわホームページより

昨年の6月から1年。改築は済み、あらたないそのさわ
として動き始めている。福岡から全国のいそのさわへ。
いそのさわに注目しよう。うきはには素敵な宿がある。


うきはへの道のり。そして、うきは。魅力ある自然と町。
今度はおいしいものを食べて、おいしいお酒を飲んで、
そして素敵な宿を満喫しよう。いつかの旅が楽しみだ。
今度は計画的な旅に。でも立ち寄る場所はほどほどに。

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