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ゆふいんのメインストリートを歩く

コミコアートミュージアムを後にして、美術館のすぐ
北側を通る湯の坪街道を歩いてみる。そこはゆふいん
のメインストリートで、さまざまなお店が立ち並ぶ。
にぎわう湯の坪街道にて、しばらく散策を楽しんだ。

 街並みや景観にこだわられた湯の坪街道には

いろいろと気になるお店が立ち並んでいる
モンブランどらやきについ足が止まる
ここではどらやきを焼いていて
焼きたてを頂くことも。その隣には蕎麦まである
由布院 鞠智は地産地消にこだわった和洋菓子店
cu cu chi と読むのか。サインもすてき
のれんをくぐり店の中へ
お土産に焼菓子を
カフェも併設されているが
その日は定休日。雰囲気もよさそうだ
ジンジャーエールもある。いろいろと楽しいお店
向かいには沖縄の赤瓦のコースターなどを扱う新垣瓦工場
音楽や旅にまつわる雑貨を販売するジャズとようかんでは
六角形の洋風もなか「YMAVICO」などのお菓子なども
にぎわいを見せる湯の坪街道を進む
角柱本店はステーキのお店だったが閉店しているようだ
蔵を利用した雰囲気のよい建物。再利用されることを願おう
道沿いにクラフト館蜂の巣という木工品のお店
 設計は黒川哲郎+デザインリーグという事務所で
スケルトンログ工法という杉丸太軸組みの立体トラス構造
大きなガラスの開口部により架構もよく見える面白い建物
道沿いの陶器のお店や
オレンジジュースやゆふいんビールに目が止まりつつも
湯布院フローラルヴィレッジへ
イギリスのコッツウォルズ地方の街並みを再現したという
イングリッシュガーデン風の施設
施設内にはうさぎの他にもたくさんの動物
リスを近くでみたのは久しぶりかも
こぢんまりとした空間にいろんなものが詰まった場所

ドローンからの映像で全体像よくわかる

もう一度湯の坪街道へと戻り
次はもう一度ゆふいんの山手のほうを目指すことに


湯の坪街道を歩く。建物の高さは抑えられ、由布岳の
稜線が視界に広がる。魅力的なお店が立ち並んでいる。
昔ながらのどこか懐かしい雰囲気。スイーツはどれも
おいしそうだ。本当は食べ歩きも楽しみたかったが、
もう一度ゆふいんの山手へと自転車を走らせるべく、
先を急ぐことにした。日帰り温泉は後回しにしよう。



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