たちばな やすひと 2022年の仕事
今年一年、みなさまお疲れ様でした。私も今年を振り返り、関わらせてもらった仕事をまとめてみたので報告させていただきます。
■たちばな2022年の仕事一覧
○1月 連ドラ『ラブシェアリング』(ひかりT V)
https://www.hikaritv.net/lovesharing/
乃木坂46主演ドラマ。プロデューサーと6話、8話、9話の演出を担当。
○5月 ゲーム『春ゆきてレトロチカ』(スクウェア・エニックス)
https://www.jp.square-enix.com/retrotica/
全体のシナリオディレクターと映像プロデュースを担当。
○7月 ドラマ『スタジオより愛をこめて』(中京テレビ)
https://www.ctv.co.jp/studiolove/
2週連続25分ドラマ。50分を1カット長回しで撮影。企画と監督を担当。
○9月 演劇『スタジオより愛をこめて』(中京テレビ)
https://www.ctv.co.jp/studiolove/
ドラマで放送されたものを同じスタジオで完全再現。観客が自由に動き回れるイマーシブ演劇の総合演出を担当。
○11月 ドキュメンタリー『情熱大陸 / 女優松本若菜』(MBS)
https://www.mbs.jp/jounetsu/2022/11_27.shtml
プロデューサーを担当。
○12月 オムニバスドラマ『夜明けまえの彼女たち』(新潟4局)
https://yoakemaeno.com/
プロデューサーを担当。
<その他の仕事>
○東洋経済オンラインで記事執筆
https://toyokeizai.net/list/author/たちばな+やすひと
『SPYxFAMILY』『SLAM DUNK』などのヒット分析コラム執筆。
○「ブランデッドショート2022」審査員
http://brandedshorts.jp/branded-shorts-2022/
「ショートショートフィルムフェスティバル(SSFF)」ブランデッドムービー部門の審査員
○GIGATOON Studioで関わった縦読みマンガがドラマ化
『夫を社会的に抹殺する5つの方法』(テレビ東京)
https://www.tv-tokyo.co.jp/otosatsu/
■個人的総評
上記をジャンルで並べてみると、ドラマ、ゲーム、演劇、ドキュメンタリー、マンガと実に多くのジャンルに関われたことが分かります。
あと、今年は間に合いませんでしたが、現在いくつか小説もチームで作っており、また昨年11月にはビジネス書的な自己啓発本『「物語」の見つけ方 ー夢中になれる人生を描く思考法』を出版したことを考えると、ここ1年くらいは本当に幅広くやれた気がします。
「ストーリー」を軸に、色々なジャンル、メディアを渡り歩けるようになりたいというのは兼ねてからの目標でした。2018年に独立して以来、ようやく自分らしく納得いく1年が送れたと言えるかもしれません。
これからも自分が面白いと思ったストーリーを、最適な形で送り出せるように、またそれらが連続的にメディアを変えて形になっていけるように、精進していきたいと思います。
皆様、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
<プロフィール、SNSへのリンクはこちら>
http://nemeton.jp/profile/