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【P】「声のワークショップ」の感想

本日、下記ワークショップが開催されました。

□クリエイティブな人向けワークショップ
「声のワークショップ〜言語を介さずに楽しめる参加型エンターテインメントを目指して〜」
http://peatix.com/event/269793

元々、西洋音楽の作曲法を学んでいたところから世界各地の民族音楽に影響を受け、人間の声や身体的特徴を生かした独自の作曲法にたどり着いた宮内康乃さん。

この日に、まず最初に行ったのは、呼吸から徐々に声を出していき「倍音声明」と呼ばれるもの。

下記はたまたま検索したら出てきた説明ページですが「倍音声明」なんか不思議で面白かったです。

□倍音声明 - オーバートーン・チャンティングとは
http://home.v05.itscom.net/rati/column_2.html
そこから、

・「声のリレー」
・音で風景を描写して、みんなで「声の森」をつくる
・バリ島でおなじみのケチャを独自の日本語で楽しむ「お茶ケチャ」

などを行いました。

参加者は25人ほどで、音楽家、歌手から舞台作家、舞踏家、テレビ番組の演出家、デザイナー、ボディワーカー、と多才な人が集まり、終わった後は色々な角度から感想をシェアしました。

モデレーターの稲葉俊郎さんが、間を補完するような形で、素敵な話をしてくれて、今後の可能性も見えてきた気がします。

サブタイトルにもあるように、今後もWSの形で続けていきながら、何か世界中の人が参加して楽しめる参加型エンターテインメントを目指したいと思っていますので、またの機会にぜひ色々な方にご参加頂ければ嬉しいです。

□講師宮内康乃さんが主宰する「つむぎね」ウェブサイト
http://www.tsumugine.com/

□「つむぎプロジェクト」のフェイスブックページ
https://www.facebook.com/tsumugine

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