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第29回TORANOMON LIGHT ART(虎ノ門ヒルズ)/Tokyo Friday Night Art Club★東京藝術鑑賞金曜夜行倶楽部

昨日1月5日(金)は、29回目の東京藝術鑑賞金曜夜行俱楽部でした。
今年最初のツアーです。
ふだんは、仕事をほぼ定時に終えて倶楽部活動ですが、今回は仕事が立て込んでいて、19時半ごろまで事務所にいました。
この時間から出来る倶楽部活動はないかと思案していたところ、職場から歩いて5分の虎ノ門ヒルズで「TORANOMON LIGHT ART」をやっているのを思い出して、行ってきました。

TORANOMON LIGHT ART

開催期間:2023年11月13日 - 2024年1月8日
実施場所:虎ノ門ヒルズエリア、新虎通りエリア

TORANOMON LIGHT ARTは、街の中に展示される光のアート作品
「ライトアート」を巡って街歩きをお楽しみいただく、新しい冬の回遊型イベントです。
初開催となる今年度は、 オランダ・アムステルダムで世界最大級のライトアートフェスティバルを
運営する「Light Art Collection」とパートナーシップを結び、
革新的で芸術性の高いライトアート作品を、虎ノ門ヒルズエリア及び新虎通りの各所に展示します。
「光」という共通言語を通じて、人と人、人と街を結ぶTORANOMON LIGHT ART。
虎ノ門から始まる新しい冬の夜をお楽しみください。

ほぼ屋外スペースで展示されていて、無料で鑑賞できます。
これはよい展示会ですね~。
計7つのアート作品がありました。
光のアートは見ているだけで楽しいですね。
光のゆらぎや色の変化など、寒空の中に見るにはよいです。


他に、虎ノ門ヒルズのパブリックアートも近くに展示されています。
ゆっくり、じっくり鑑賞して、約1時間くらい。
仕事始めの日の週末に、よいチルアウトの時間になりました。

下の写真は、虎ノ門ヒルズステーションタワーの入り口の上部に設置されているパブリックアートです。
ビルを借景にした抜け感がたまらない。
夜の闇とセットで、宇宙を感じさせます。

レオ・ビラリール:Firamament(Mori)

アーティストによるインタビュー記事がありました。

今回のツアーで、東京藝術鑑賞金曜夜行俱楽部としては、企画展的には42個となりました!

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