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第12回『古代メキシコ』展(東京国立博物館)/Tokyo Friday Night Art Club

夜間美術館で、メキシコの神々に会うの巻

7月9日(日)は、イレギュラーですが、第12回目の東京藝術鑑賞金曜夜行倶楽部のツアーでした。

東京国立博物館(トーハク)の「古代メキシコ」展に行ってきました。

トーハクは、新型コロナ禍の時に金土の夜間開館を取りやめてから、今でも、そのまま夜間開館をしていません。金土は夜20時までの開館でよかったのですが、今回の特別展は、土曜日のみ19時までやっています。

ただ、6月30日(金)から7月9日(日)まではメキシコウィークということで、特別に夜20時までの開館でした。なので、日曜日だけど、夜間開館ということで鑑賞に行ってきました。

古代メキシコといえば、マヤ文明、アステカ文明という言葉を知っている程度です。
古代メキシコの至宝140件、一挙集結!
ということで、楽しみに行って来ました。
解説を読んだり、音声ガイドを聞きながら、だいぶ楽しみながら勉強になりました。

マヤ文明、アステカ文明の他に、テオティワカン文明というものも初めて知りました。とても、奥が深いですね。中南米に栄えた3つの文明について、じっくり鑑賞して、面白かったです。
造形がかっこいいですね。
ただ、メキシコの文明というと、ジョジョの奇妙な冒険の石仮面を常に思い出していました。

なお、会場は写真撮り放題でした。

3つの文明、どれも興味深いものでした。
歴史関係の展示は物語があるので、鑑賞も楽しいですね。
メキシコの神々!

今回のツアーで、東京藝術鑑賞金曜夜行俱楽部としては、企画展的には18個となりました!

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