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何を大切に伝えるか

おはようございます。

パラリンピックの水泳選手の頑張りに最初に水に入った時どんな気持ちではいったんだろう?
そしてそこからどれだけの覚悟と楽しさを生み出すことができたのかと思うとすごすぎるなぁと
感心が止まらない

日本一のキャリアコンサルタント
多和田 泰久です。

昨日は面会2人の方としました。

お二人ともキャリアに関して携わることの多い方たちでした。

刺激をたくさんもらいましたのでそれを書こうと思います。

今日のテーマ

何を大切に伝えるか?

です。

突然ですが皆様健康ですか?

私は極めて健康です!
#健康に走れる身体

こんな私にしてくれて父母に感謝です。

昨日お会いした方は現在の仕事を始める前に健康不安があり
それまで進んできたがむしゃらになおかつ利己的企業発想の中で働いていたようで
その経験から

現在のワクワクする仕事をやろうとなった!

そうなんですね。

ここで神様はこの方に

何を大切に伝えたのか?

おそらく伝わった本人は家族を持ち尚且つ役職もあり給料も高額であったことより
大切なものを感じとり

今やりたいことを伝えその先に進んでいます。

ここでの伝えるは他者に対してもですが自分の内側に伝える事です。

同じように私の知り合いは癌になり、完治しお仕事をされています。

その方は今保険のお仕事をされていますががむしゃらに働いていたままに同じように進んでいます。

一度きりの人生のタイミングで病気になり考えさせられる先に同じような働きをするを選択する人もいます。
基本的に人は何かあった時にしか変わろうとしません。


そこでも変化を望まない選択をします。

それはなぜか?

ここで定義されるとすれば

恐れです。

変化することを恐れそのまま生きていこうとすることです。

しかし、今まで通り進んできて身体が教えてくれたわけですよね?

あなたの大切にするものはそれではありませんよって


だからこそその大切にするものを真剣に考え生きる術を身につけて欲しいなと感じます。

私は今スーパーバイザーの講座で起きたことによって揺らぐものを

借り物の自己概念と学んでいます。

つまり、恐れで変化しないのでなくこれは譲れない!!を大切に伝えることが必要ということです。

皆さんにはどんなことが大切なものですか?

私は愛するものとの時間を大切にします。

いつ生命の灯火がなくなるかわからない上でがむしゃらに働くことが素晴らしいキャリアではないと考えています。

どちらかというと楽しんで働きその姿を愛する人々が見ることで

伝わると思いますよ。

ではでは!!

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