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第3者の大切さ

皆さんこんばんは大切な人との食事は、その空間も意識してジャズでも聴きながら時間を共有すると優雅になるなぁ。としみじみ思う

日本一のキャリアコンサルタント
多和田 泰久です。

本日のテーマは


第3者の大切さ


です。

この区切り線が不細工なの気になるな。

では、第3者の大切さの話です。

キャリアコンサルタントは企業のみならず個人(従業員・オーナー)どちらにも関わることができる専門性を持つ職業です。
#だからこそ良い仕事ができる

つまり、キャリコンが第3者であることで得られるものは何があるのでしょうか?
(今回は外部より顧問契約を結ぶなどの仕事)

大きくは二つ

① 忖度をしない。
②伝わらないことを誰かに伝えたい。

です。

一つ目、忖度をしない。ここしっかり勘違いして欲しくないのは専門的な関わりをする上でオーナーとの契約とは言え中立であること。
中立というのは、ただただ聴くだけでなく、こんなふうに見える。
そしてこれは社会通念では、良しではないなどをしっかりと伝え実行することができます。

特にこれからの時代は、リソースとして人が大きな課題になります。
人生100年時代、変わるモデルをどう作るのか?

主眼が経営ベースのみではおそらく新たな発想を共有することはできず
むしろ働くママなどが
主役になるような気もします。
そんなとき忖度せずに意思決定を促し、その即効性のある方策は
内部からは出にくい。
なぜなら日本人はみんな忖度しちゃいます。
ですからキャリアコンサルタントが
専門性を持った関わりをすることで今まで以上に良いキャリアを会社全体が行えるようになります。

二つ目
伝わらない事を誰かに伝えたい。

単純に話を聞く事です。幸いにもキャリアコンサルタントは、キャリアカウンセラーという資格も同時に取得できるようになってます。
そのカウンセリング力を使う関わりを行うことで心が晴れることが起きます。
ただし、ただ聴くのでなく内省をしっかりとしてもらい関わり
これができるのって近くの直接者だと
あーそれはさー!!ってアドバイスしちゃいますよね。

そうなると欲しくもないアドバイスを聞き余計に凹むなんてこともあり得ます。
つまり
伝わらなくてもいいから誰かに伝えたいという欲望を第3者がいることで気持ちが晴れるということです。

人は直接関わりがある人には、なかなか話したがらないです。
だからこそ第3者に話すことは大切なのではないでしょうか?

皆様のそばで何か悩みがあれば、じっくり聴くキャリアコンサルタント
多和田までご連絡ください。


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