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大阪なおみさんの心の健康で思うこと

おはようございます。
最初に買った車がレトロなフィアットで空冷式?暖房を知らずに凍えながら運転していてなんの気無しにレバーを引っ張るとあれ?エンジンルームの熱がこっちに来て暖かいと気づいたことを思い出した
日本一のキャリアコンサルタント
多和田泰久です。
#古いフィアット
さて今日のテーマは

大阪なおみさんの心の健康です。

これ至極真っ当なご意見だなと思います。
彼女の言っている会見ではアスリートの心の健康が守られていないということ
つまり
何かしら嫌だなと思う事を記者は大阪さんに聴いているということなんですね。

これは2つのことが作用してこういう状況になっています。

ひとつめ
記者は

私が誰も聞いた事ない事を聞き出そう!!

という姿勢

そしてもう一つは

試合後のクールダウン等での見解

まずは記者の心情から見立てます。
この世の中は大きく変わりました。

個人で発信できるつまりある程度の情報ってもう手元にあるわけです。
これだけの情報が世の中に溢れていると何かみんなが知らない事を書きたいとなります。
そして聴かれる側からすると心の無い質問を聴いてくるこれたしかに大変だなと感じてます。
だからこそ
試合後のクールダウンのときに聴くなよとなる見解もわかりますよね。

これは場の空気をどうつくるかですよね。
質問をうちにうちに聞いてしまうタイプもいればオープンでリップサービスもしながら話す人ラテン系の方ならこの可能性はわかります。
しかし彼女は繊細にストイックにプレーをする事を好むわけです。

ずっといい印象で信頼関係を保っていればこういうことにはならなかったはずなんですね。

と言うことは信頼関係を保つガイドラインを取材は受けなさいだけでなく取材をするならこのルールを守ってねって協会?も伝える事が大事だと思います。

ファンがみたいものは楽しくプレーして最高のパフォーマンスの試合を見たいわけで選手の知らない面を見たいわけでは無いだからこそ試合後には試合の話をして内省する手助けができるくらいの記者を揃えることが大事かなと思います。


結論 みんなが幸せになるそんな会見を目指してほしいです。

どちらかがでなく
両方が幸せになるように!!

最後に
たまに紹介します。

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