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GIVEの重要性。


こないだの退職ブログで個別にメッセージやメールをいただいたり、

久しぶりの方からお仕事のご連絡いただいたり、

結構いろんな方に見ていただいているようで、ありがとうございます!


会社設立は7月上旬予定なので、改めてまたこの場でご報告いたします。



さて、今日は、GIVEの重要性について少し書きたいと思います。



今日、博報堂アイ・スタジオの望月さんからのメールを見ていたら、こんなことが書いてありました。


大抵の人はテイクばかりである、と。
情報を受け取る/欲しがることはするけど、
それを解釈し自分の言葉で出すことはあまりせず、
それだと道が切り開けない、ということです。 
ある有名な言葉にも
「与えよ、さすれば与えられん」
という格言があるように、作り手である自分たちは
自分で得た知識や知見をしっかりと情報として出し、
周辺にいる人に届けることで、自分を成長させる事にも繋がります。


また、グッドパッチさんの行動理念の1つは、「アウトプット インプット アウトプット」と以前、聞きました。

(違っていたらすみません。)



何か情報や、知識、知見は、自分だけの元にするのではなく、誰かにナレッジの共有(アウトプット)をしていくことで、自分自身にも情報が更に入ってきたり、新しい関係性を構築(インプット)し、次のアウトプットに繋がっていくという考えです。



自分も何かアウトプットしていかないといけないなと思って、ニーズあるか分からないのですが、社内セミナーや、講演会をやることにしました。

もちろんお金はいりません。


何度か外で話したりしたことはあるんですが、その都度新しい出会いがあったり、自分自身の考え方の整理にも繋がるので、今後は積極的にやっていこうと思います。



プロデューサーのスキルは、プランナーや、コピーライターやデザイナーの人と違って可視化してお伝えすることが難しいのかもしれないのですが、今までの経験を元に少しでも同じ業界の方に役に立つような話ができればと思っています。


WEBプロデューサー視点で、どういったことなら話せるかを考えてみたのですが、一例としてはこんなところです。


1. 広告プランニング
過去の仕事をもとに、どういう課題や、インサイトがあって、アウトプットしたかの話を中心に、考える上での重要なことについてを話します。


2. IoTプロダクトのプロデュース
Pechatや、Lyric speakerの経験をもとに、プロダクトを制作する上での重要な考え方やポイントについて話します。


3. プロデューサーとしてのスキルの話
過去の経験をもとに、プロデューサーやディレクターの人にとって大事な考え方やスキルについてを話します。



連絡はこちらまでお願いいたします。


yamamoto@gritinc.co.jp


このアウトプットからまた新しい出会いが生まれることを楽しみにしてます。


では、ご連絡お待ちしております!

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