世界の一流は「雑談」で何を話しているのか

本書からのアクションプラン
【相手を理解するための雑談をする】

雑談の目的は情報交換であり仕事の成果を出すためのもの、という考え方に衝撃を受けた。今まで雑談は雑談でしかなく、雑な会話、当たり障りのない天気とかの会話だった。一方、「相手の関心に関心を持つ」ための会話はしていたが、これも広義では本書のいう雑談だったのだろう。
これからはそこをもっと意識して、せっかくの会話なら意味のある、自己開示かつ相手を理解するための雑談にしたい。そのような情報交換で、仕事の成果につながる人間関係を構築(ラポールの形成)していく。

まずはロッカーでの些細な会話からでも実践してみよう。