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「新・世界の常識」(廣津留 すみれ)を読んで

この本を読んでのアクションプラン
【相手の目を見て話す】

1、自分をアップデートする

変化が早い、グローバルな世の中。
その時代に生き残るために、自分を更新(アップデート)し続けないといけない。
そこでは固定概念に囚われる事なく、自分と異なる価値観を持つ相手を受け入れないといけない。
自分自身、同じ事を感じています。
だからこそ、この本を手に取ったのだと思います。
新しい世界を知るために。
常にオープンマインドでいようと思います。

2、コミュニケーション

コミュニケーションを取る際、最初の1歩が難しいかと思います。そんな時、服装やアクセサリーを褒めると、会話のきっかけになる、との事です。
相手を知ろうとする心を常に持ちたいと思います。

また、会話の中で知らないことが出てきた際には素直に聞いて、相手に関心がある姿勢を見せたいと思います。
5W1H等、相手の言葉を引き出していきたいです。
 いつからですか?
 どこでやっているんですか?
 どのようにやっているんですか? 等。

その際には相手の目を見て話す。
自分、出来ていないなぁと思います。
出来ていないからこそ、この本を読んでの1番の重要ポイントにしました。

ちなみに、筋トレ(ワークアウト)は世界共通の趣味だそうです。
ホリエモンも同様な事を言っていました。
最近は筋トレをやっていないので、少しずつでも再開してまた習慣化したいな、と思います。

3、コツ

①「これでもか」というくらいに相手の目を見つめる。
 今後意識して実行していきたいです。

②相手の名前を口に出す。
 今でも結構意識しています。
 自分自身、やはり名前を呼んでもらえるのは嬉しいですね。

③笑顔で握手する。
 コロナ時代のため難しいですが、これが実施できる時が来るならば
 恥ずかしがらずに実施してみます。

4、所感

タイトルに惹かれてこの本を読みました。
基本的には筆者の経験談になりますが、外国の方との接点がほぼ無い自分にとっては知らない内容が多く、新たな知見を得られる事となりました。
一方、自分が意識している事、出来ていないと自覚している事も書かれており、こちらは実生活でも取り入れられる内容だと思いました。
だからこそ「相手の目を見て話す」と言う気づき/学びを得られて価値ある読書だったと思います。

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