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【AI分析でわかった トップ5%社員の習慣】(著:越川慎司 )を読んで

本書からのアクションプラン
【成果を出す】

本書との出会いはYouTube「フェルミ漫画大学」の動画。その後、近所の本屋で見かける。そしてkindle unlimitedにて発見し、今回の読書に至りました。
行動変容を目的とする本書です。変化の激しい今の時代に行動の大切さは誰もが口を揃える、最重要な要素ですね。

そして、読書チャレンジの目標となる50冊目の読書となります!!

1、気付き

・過程よりも結果を重視する。
・目的に合わせて行動して成果を出す。
・自己開示してコミュニケーションする。
・会話での質問は5W1H(オープンクエスチョン)。
・行動量が多い。
・会議でも多く発言する。
・成功しても失敗しても「なぜなのか」を考える。
・行動することで意識が変わる。(行動が先、意識が後)
・まず行動し、都度修正する。(朝令暮改力)
・成果を残したときに充実感をえる。
・フィードバックを自発的に得るよう、行動する。
・重要度を優先した行動。
・年間48.2冊の読書。
・金曜の夜に「達成感」で幸せを感じる。
・目標があるから達成がある。
・自己実現を目指している。(主体が自分)
・成功はたくさんの失敗をしてこそ。
・2割共有でフィードバックをもらう。
・思いついたことを臆せずアウトプットする。
・学習したことをアウトプットする。
・笑顔を心がける。
・常識を疑う。
・「ありがとう」の感謝をしっかり表現する。
・関節承認する。(影褒め)
・参加者の意見に言動で表現する。
・会議ではレッツ言葉(〇〇しよう)で締めくくる。
・ダ行の頻度が少ない(だけど・でも・ですから・どうしても)。
・メールの返信は15分以内。
・メンターに相談する。
・社外にリアル人脈を作る。
・週に1回、15分の内省タイムを持つ。
・ランチで横の人脈を構築する。

※YouTube講演家 鴨頭嘉人さんやマコなり社長の言葉も組み込んでいます。

自己主張をしっかりする一方、周囲とのコミュニケーションも大切にする姿が浮かびます。

達成感。これは今朝上げた音声ブログ「今日、やりきった?」に通じる話。そうか、だから自分はこの言葉に好感をもったのか、と気付きました。読書による言語化のたまものです。

2、目指すべき姿

本書の内容は、これまでの読書やYouTubeで学んだ事が多く含まれていました。
なぜか。それは自分自身が「仕事で成果を出す」ために勉強を続けており、本書の「トップ5%社員」というのはまさに「成果を出している人」だからです。

何の因果か偶然か。
目標としていた年間50冊の読書チャレンジ。その最後の1冊が自分の「目指すべき姿」を内包した本となりました。

笑顔、感謝、なぜの追求、間接承認…その他多数。
読書中も「これ、よく聞く内容だ」と思った事は多数ありました。

3、成果を出そう

仕事で成果を出したいですよね。それこそが自己実現です。常に今の自分に問いかけ続け、昨日よりも今日、たとえ半歩であっても前進できる日々を過ごします。その積み重ねが成果につながるのです。


※フェルミ漫画大学の動画

フェルミ漫画大学、面白く本を要約してくれるので大好きです。

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