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【超雑談力】(著:五百田達成)を読んで

本書からのアクションプラン
【お礼+ひと言 を添える】

話し方の本2冊目は本書になります。
「雑談とは会話のラリーであり、内容は問わない」と教えてくれます。

1、学び

・体験+その時の気持ち
・肯定と共感、褒める(違っていても否定しない)
・「こんにちは」から始める(はじめまして、はその後でいい)
・趣味→最近の事を話す
・共通の興味を話す(共通の知人ではない)
・過去、現在、未来で尋ねる
・好き、嫌いの話をする(いい、悪いではない)
・「あいうえお」のリアクション(あ〜、いいですね、うーん、ええ、お〜)
・店員に「どうも」の一言で雑談に慣れる
・「わかる」「たしかに」「〜よね」を使う
・どういう話かを先に言う(メンタルモデルを作る)
・質問は「why(なぜ)」ではなく「how(どのように)」
・相手が答えやすい質問をする
・褒められたら「お礼+ひと言」で会話を広げる(←今回のアクションプラン)
・気付き+ひと言褒める
・単語で返す(リピートより簡単)
・とにかく話しかける(その際に本書のテクニックを使う)
・「メモしていいですか」(メモするフリだけでもいい)
・ランチ、お茶会で仲良くなる
・誘われたら「いいですね(OK)」と即答。
  後で断ってもいい。(前向きな姿勢が大事)
・お礼にひと言添える
・ネガティブ雑談は避ける

2、実践する

本書から得た気付きを1頁にピックアップしました。
多いですね。。。
その中でも常に意識したい項目をアクションプランに選定しています。
「+ひと言」の大切さ、実践していきたいです。

※やはりこういう実践的な内容の場合、研修会とかで本を片手に実践練習して体得していければ、と思うのです。普段の生活で「本を片手に〜」は現実的ではないし、常に意識するには項目が多いです。。。
だからこそ、アクションプランは本1冊につき1個が基本形ではあります。

3、飲み会よりランチ・お茶会

これ、自分としては以前より実践していますが、自分の周囲には「飲み」が好きな人が多いので「スタバ行こう」とか言っても「え?」という反応が多いです。
そんな中、本書にてこの事を奨励してくれているのは嬉しい限りです。

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