【初めてのギター】チューニングの落とし穴
今日も暑いですね。
今日もどこかで新たなギタリストが誕生していることでしょうね( ´艸`)
そう思うとうれしくなります。
自分の体のサイズに合うギターを探したり
心に決めた色を探したり
憧れのアーティストのモデルが欲しかったり
予算がオーバーーーーーーーー
なんて楽しい時間なんでしょうか。
こんなこんなで選んだギターで初めて音を出す種運管が来ました!
しっかりチューニングして、さぁ弾いてみました!
感動の種運管ですよね!
最高の気分です!
しかしちょっと冷静に。
もう一度弾いてみるとなんだか音がずれている...
チューニングメーターでしっかり音を合わせたはずなのに???
こんなことになる人は1度だけ1~6弦までをチューニングして終わりにしてませんか?
1弦づつチューニングをしていくと弦の張力が増していきネックを曲げていきます。(曲がること自体は順反で正しいことです。)
ネックが曲がることで初めにチューニングした弦が緩むんですね。
【正しいチューニング】
そのため1~6弦までチューニングしたら今度はチューニングを安定させるために再度すべての弦をチューニングしましょう。
新品の弦だと初期伸びがありますので3回くらいやれば安定してきます。
【もう一つコツがあります】
チューニングをするときはか鳴らす低い音からゆっくりとギターの
ペグ【(チューナーとも言う)左側のヘッド部分の弦を巻き付けている場所にある回せるノブみたいなやつです。6個あります。】
を回し合わせます。
高くなった音から音を下げるようにチューニングすると巻いてある弦が緩んだ状態で音を合わせることになるので音がくるいやすくなります。
初心者以外の方もこのちょっとしたコツを知らない人も多いんじゃないでしょうか。
チューニングは弾く前には必ずするものです。
正しい音でギターを弾くことで音感も鍛えられます。
面倒に思わずに練習を始めるとき、途中でもしっかりチューニングを確認しながらギター演奏を楽しんでください。
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