【マンガ読んでみたシリーズ】 クマ撃ちの女
どうも、やすちょです。
最近見た動画なんですけど、
この女性めっちゃ落ち着いてません??(笑)
熊を見かけたら、
刺激を与える行動をせずに黙ったまま通り過ぎるのを待つ
のが最適解だそうです。
とはいえ、直ぐにそれを実行できているこの女性はすごい!
ということで、今日は最近読んだマンガ:クマ撃ちの女を紹介したいと思います!
クマ繋がりなだけです(笑)
読むきっかけ
理由は単純。
私、Kindle Unlimitedに入ってまして、そこで見つけたから。
ちなみに、Kindle Unlimitedとは、
・月額980円で対象の雑誌やマンガが読み放題のサービス
・初回30日は無料。
話を戻しますが、
後は、やっぱりタイトルですかね。
立ったら、人と同じくらいの
身長の生き物ですよ、クマって?
その生物を女性が撃つって、
スゴくないですか?
簡単なあらすじ
タイトル通り、クマを撃つ女性が
主人公のマンガです。
女性の名前、小坂チアキ。職業・兼業猟師。
兼業猟師とは、主となる仕事とは別に、副業で狩りを行っている猟師を指します。
彼女が狙っている獲物は、ホッキョクグマと並びクマ科では最大の体長を誇るエゾヒグマ。
北海道を舞台に描かれる、命がけの狩猟劇です。
1巻を読んでみた感想
とにかく、狩猟に関しての知識が増えます。
1巻の所々で、へぇ〜って言ってる自分がいました。
1巻のへぇ〜ポイントは、
・実はヒグマは人に対し好戦的な動物ではない、"ヒト"という動物を怖がり、察知し避ける傾向にある。
・ヒグマ猟ができる期間は実質年に2ヶ月程度。
・狩済みのシカに、スプレーで番号を描き、写真に撮って持っていくと、自治体から補助金が出る。
・シカの目はシルエットが動くのには敏感だが、色の認識が得意ではない。故に影の中にいれば、察知されない。
このマンガを通じて、こんな感じの知識を得ることができます。
更には、狩猟に関する知識以外にも、
森に関する知識も得られます。
例えば、森の中の水や果物はむやみに口にしてはいけない。
理由はエキノコックス病にかかるため。
エキノコックス病とは、キツネ等の糞便に含まれるエキノコックスの卵胞を口にすることで感染する病気です。
というわけで、マンガを楽しみながら、
狩猟・森に関する知識も得られちゃうという
一挙両得なマンガ、それがクマ撃ちの女です。
最後に
このクマ撃ちの女、Kindle Unlimitedで2巻まで無料で読むことができるので、興味のある方はぜひ読んでみてください!
本日のnoteはこれにて終了です。
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