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コロナ禍の中間感想

本来なら5年かけて進むはずだった社会環境の一部がわずか半年でその領域に達したという印象です。

何かの技術が急激に進んだのではなくて、環境の変化によって人のマインドが適応せざるを得なかったという感じでしょうか?

感度の高い人にとっては当たり前でも一般的には食わず嫌いというか、使わず嫌いで踏み込まなかった領域にコロナ禍に押されて踏み込んじゃったんですね。

テクノロジーっていうのは僕らの知らないところで常に進歩してるようなんですが実装に時間がかかるんですね、ただ実装自体が難しいんじゃなくて受け入れ側のマインド次第なんだなって実感しました。

絶対押すなよ!って言ってるのにコロナにドン!って押された2020前半ですが人生には無神経に背中を押して来るやつも必要なのかも。

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