逆さ言葉について考える

頭の中で逆さ言葉を作る時は、言葉の文字を思い浮かべて逆にして作る。
 
例えば「ウサギ」という文字を思い浮かべて順番を逆にして「ギサウ」という事が分かる。

無意識のうちに頭の中にある空間に文字を書いて、それを逆さから読んで作っている。

もし文字を知らなかったら、どうなるだろう。
音だけを思い浮かべて、逆さにするなんて事は想像がつかない。

音のみではなくて、文字にする事によって、音を空間に配置して認知できる。

音の文字化は音楽でも行われている。
ドレミという名前を与えている。
そういう風に考える事によって、逆さにする事もできて、空間の中の配置を認知できるようになったのかもしれない。

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石川泰昭 https://www.yasuakiishikawa.com音楽家。作曲家。童話作家。詩人。映像作家。愛知県立芸術大学作曲専攻卒業、同大学院修了。ピアノや弦楽器や電子音が混ざったポストクラシカル系な音楽を制作している。
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