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169.毎日王冠回顧〜サリオス復活〜

いつも僕のnoteをご覧いただきありがとうございます!
つっしーです。

本日は毎日王冠の回顧をしますよ。

1着 サリオス(1番人気)

何と言っても、このレースのトピックはこれでしょう。
サリオスの復活、それこそ3歳時の毎日王冠以来の勝利です。

最後の最後に馬群から抜け出してきて、最後に抜き去る競馬、最高にかっこよかったですね。
この勝負根性、僕はハーツクライの血を感じました。

元々ハーツクライ産駒は晩成型と言われています。
代表産駒のシュヴァルグラン、リスグラシューは5歳秋から火が点いた産駒ですよね。

ここからハーツクライ産駒の成長曲線がサリオスにも訪れるのでしょうか。
コントレイルにより幻の2冠馬と言われたサリオスの逆襲が5歳時から始まるのでしょうか。
サリオスの勝負根性は萎えていなかったことが分かり、良かったです。

次走は秋天になるのでしょうか。
元々サリオスは左回りのほうが良さそうと言われていた馬ですので、そういう意味で秋天に出るとなるとすごく楽しみですね。

2着 ジャスティンカフェ(3番人気)

1000m57秒8、速いペースの中で控えていたこの馬がしっかり末脚を伸ばして2着。展開利も生かしての好走。

ただ、古馬になってからのエピファネイア産駒の重賞勝ちがアリストテレスの1頭のみ。

この馬はどうなるでしょうか。

3着 ダノンザキッド(4番人気)

ゲートに突っ込みました笑
一説によると川田将雅騎手をレイパパレに取られて怒ったから、とか言われています笑

ダノンザキッド、僕は好きな馬です。
気難しい面はあまり変わっていないようですが、力を出し切ればしっかり好走できる馬だと思っています。

G1のマイルCSでも3着に入っていますしね。

ちゃんとホープフルステークスを勝っているG1馬ですからね。

4着 レイパパレ(2番人気)

前につけたのは良いですが、1000m57秒8は早すぎましたね。

前につけた馬は見事に全滅しています。

あとは少し道悪のほうが良いのかもしれませんね。

6着 ポタジェ(7番人気)

なんかポタジェ舐められてません?

一応大阪杯を勝ったG1馬なんですけどね。

こうなるとまた大阪杯のレベルが疑われますが・・・。
実際にほぼ人気どおりの着順になっているのは、そういうことなのでしょう。

一応大阪杯ってエフフォーリアくん、レイパパレ、ジャックドール・・・結構面白そうな馬いたんですけどね。

サリオス復活

終わってみればサリオスの復活で幕を閉じました。
コントレイル世代の幻の2冠馬として、ハーツクライ産駒として、恥じない活躍を願います。

それでは今日はこのへんで。また明日もよろしくお願いしますヾ(*´∀`*)ノ

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