替え歌:ダメ野郎

ダメ野郎

(元歌:アゲハ蝶/ポルノグラフィティ)

ニヤリニヤリとにじり寄るように
姿見せたダメ野郎
いつも その 何だかムカついた
煩わしい(わずらわしい)の来ても
ウザいが過ぎて苦痛に
この枠に来ている絶壁のハゲ

その人に伝えてみた
下ネタやめてねと
いつになればやめるのかと
その人は答えた
下ネタ言ってないさ
連想することはできるけど

そう…じゃあ　お気をつけてと
伝えたのはずっと前で
そこに未だ直らない
ヤツがダメ野郎だと気づいたのは
今更になってだった

コメントスルーしておけばよかった
下ネタばかりになった
軽く笑うだけでよかったのに
盛り上げたいと願ってしまった
会話が表情を変えた
このままでは皆が下(しも)に走る

あなたが言った約束の 次の日に投げる
馬車をついに見ることはない
そう　それはつまり
投げるフリ かまって
欲しいだけ ガセと思う

もしこれが騙り(かたり)なら
なんてひどいダメ野郎だろう
投げることも詫びることもできずに
ただ投げる投げると言っているだけなのだから

あなたが望むのなら　会話など
いつでもしてあげていい
寂しさを癒せる相手になろう
ただそこに見栄混じり
騙った嘘の重みを
すくい上げて心の隅において

ファミリーに入れなければよかった
余計な言葉を吐き
枠に入るだけでよかったのに
警告が来たからだそうだ
わたしが表情を変えた
その言葉はライバー皆が嫌う

暴言だけだダメ野郎
使うその言葉の影響
気付けることのできないインセンシティブ
何を言っても無駄かい？
できたら死んでください
僕の枠に来るの忘れておくれ