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頭脳と頭脳の天下一武道会 (田端大学2020年1月定例)

月に一度、頭脳と頭脳が本気でぶつかり合っている場がある事はご存知でしょうか?

オンラインサロン 田端大学では月に一度の定例会で、本気の戦いが繰り広げられております。今月のレベルの高さはまさに凄かった、、、、

田端大学定例会とは?

田端大学では、毎月以下の流れで定例会が実施されています。

1.  指定された課題図書に対して課題が提出され、その課題に沿った形で参加者が資料を提出 
2. 提出した資料を元に、田端さんが定例会場の場で発表する人をチョイス 
3.  定例会で発表し、発表者の中で順位をつけ、1位には田端さんとのサシメシ等様々な特典いっぱいの月間MVPの称号が与えられる

今月の課題は?

今月の課題図書はGoogleの採用、育成、評価を語った本で有名なワークルールズ

Googleの採用に関しての知見が散りばめられた本書を参考にし、田端大学の一人目の社員を採用するにはどうしたら良いのか?が課題でした。

発表者紹介

今回、資料を提出したのは27名。その中から以下の4名の発表者が選ばれました

今月の発表者のレベルは凄まじく高く、各々なりの解釈で課題に対する考えを発表し、発表には知見、思い、インサイト等々バンバン詰め込まれいました。

単に聞いている側としても、気を抜こうものなら「あー勉強になったー」の言葉しか出せなくなるくらい聴講者も本気で聞かなければならない発表の連続でした。

最終決戦が特に熱かった

通常、発表内容だけでMVPが選出される事が多いのですが、今回は発表内容だけでは甲乙つけがたく、最終決戦では即興課題によるディベートが行われました。

この数分間のディベートの内容がめちゃくちゃ熱かったのです。

発表者全員が自分の発表内容にポジションを取り、自分の内容を信じ、即興課題に対しての見解を端的に回答する。

短いやり取りの中で様々な駆け引きが行われる姿はまるで、格闘技のようでした。

これはまさしく、己の頭脳を使って本気で殴り合う天下一武道会!

結果発表、そして

その死闘を制し月間MVPを獲得したのはkayoreenaさん。

それに対し、敗れた人たちは口々に悔しいを語っております。

外野から見ると何で悔しいのかわからないかもしれません。

私も田端大学に参加していますが、MVPはおろか、発表者にも選ばれたことがないので本当のことはわかりませんが、高校野球の様に、ただ単純に勝負がしたい、勝ちたい!1位になりたい!そんな魅力がMVPにはあるのかもしれません。

求む田端大学新規入塾者

先日の田端氏のラップアップでワーク・ルールズ! から以下のコメントを引用していました

文化は戦略を食う

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MVPのkayoreenaさんは受賞コメントでこの様に語っていました

「田端大学はガチでぶつかる熱い場所で、この文化を絶やしたくない」

田端大学はブランド人を輩出することを目的としていますが、MVPを取ったからと言って即ブランド人につながるかどうかはわかりません。

ただ、この真剣勝負、ガチでぶつかる文化、そんな中で切磋琢磨することが結果的にブランド人につながるではないでしょうか。

最近、なんか単調な毎日が続いているなぁ~熱い戦いがしたいなぁ~と、思っている貴方。頭脳一つ引っさげて、田端大学に入って定例会という場で一緒に戦い、ブランド人を目指しませんか?

そんな貴方の参加を待っています!(月初の0時前後より通常、募集が再開されます)

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蛇足になりますが、、、
そんなすごい人達と"今は"戦えない!と思っている人にも田端大学はおすすめです。

提出した課題の一つ一つに対して、田端さんからのフィードバックが必ずあります。なので、そのフィードバックをベースにPDCAを回せば、戦える実力がついてくるかも、、、、?

ちなみに、東京圏のイメージが強い田端大学ですが、大阪でも参加者が己の実力を上げるためのイベントが多数実施する予定です。

関西在住の人も是非参加を!

おわり

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