見出し画像

友達と仲間の違いは試練

おはようございます。
汗拭きシートをちゃんと閉めれてなくて、カバンがぐちょぐちょになっている坂口です。
#汗拭きシートが汗かいちゃったみたいな

さて。

今日は「仲間には試験があるよね」というお話しをしていこうと思います。

これは僕が意識していることで、絶対に自分の人生をよくしたいなら大事だと思っています。

それではチャけら!!!

「何を差し出した?」


僕は昔からそうなんですが、「急に冷たくなる」と言われることが多く
あります。それに対して、「いや、そんなことないよ!」と言ってあげたいところなのですが、思い当たる節はあるっちゃあるのが本音なので、多分、そう感じちゃう方がいてもおかしくないとは思います。

基本的に僕が考えていることは、「人を楽しませる」ことなので、
(その上で飲む酒の美味さやばいよ?)その為に死ぬ気になれない人には興味がありません。

自分がしんどいとか大変だとか気持ちは分かりますが、人を楽しませるってそんな簡単なことだと思ってんの?舐めてる?と思っちゃいます。

それはよくいうと、「本気で人を楽しませよう」としているので仕方のないことなのですが、悪く言うと適当に楽しいことが好きな方からすると、いい心地がいいものではないと思います。
#パワハラまがい

なので基本的にプロジェクトごとの一期一会スタイルになるので、次なんてありません。

僕には尾を引いている時間なんてなくて、あるのは「仲間と次に行く」だけなので前の余韻で話しかけられたときに、あんまり時間も取れなくなっているので、冷たくなった感じがしているんだと思います。
#まぁ仕方ないよね

でも、僕の信念としては「仲間は置いて行かない」というものがあって、
「何がなんでも仲間は守る」その為には犠牲にしなきゃいけないものもあるよね。と言った話。

ただ、「仲間」と言っても「一度プロジェクトを共にしたら仲間なのか?」というとそんなことはないし、なんなら面接だと思っています。

これは僕のメンターが教えてくれたことなのですが、

「全てをチャンスだと思いなさい」

と言ってくれました。

今やっている仕事はもちろんですが、お店の店員さん、友達、掃除や言葉使いもそうです。「全ては自分のチャンスだと思え」の意味が今ならすごく分かります。

友達、仲間、恋愛、全てにおいてそばに居たいなら、そばにいる「要素」がいると思っていて、「好きだからいるんじゃん!」もわかりますが、
大人になるとそうも行かないことも多くなります。

お金があって自分が立派な暮らしができることをメリットと思っている
好きもあれば、価値観が合うから心地がいいという好きもある。

そうなると坂口の価値観は「人の可能性を引き伸したい」ここ一択なので、自分が良ければみたいな人と手を組む気はサラサラない。
#勝手にやってろ案件

そうなると「人のために動ける」とか「人を喜ばせる」ことに全振りできないと言うことは、僕は一緒にやりたいとは思わない。

「自分よりも人を優先してほしい」と言われるので、最初はもちろん総スカンを食らいます。
#もう慣れてる

ただ、僕と一緒にいるとめちゃくそ大変だと思いますが、その分経験できないことを経験させてあげられる自信はありますし、その「想い」で企画を考えます。

俗にいう「買い手、売り手、社会」にとっていいことしか企画にしないように意識はしています。

ですが、人はできないことを言われた時に否定から入ってしまうようで、

僕からすると「出来ないことをやらないとチャレンジにならないし応援しがいがないじゃん!」ということ。

人は上手くやる人なんかに興味なくて、

「どこまで行っても泥臭く、一歩一歩進んでいく人に惹かれていく」という法則があると思っています。

例えば、

あなたの周りにいる『人徳がある人』は普段から人の為に、お金や時間を使ってません?生まれ持っての人徳なんかこの世には存在しなくて、
あるのはどれだけ『人のために「時間」と「お金」を使ったのか?』ここだけです。

結局ものを言うのは、一歩一歩積み重ねたものしか回収出来ない。

だったら常に積み重ねを意識しないと、自分のやりたいことを応援してもらえることはないと言っていいと思います。

この世の中に多くにはやりたいことがない人と、やりたいことが実現できない人がいて、いろいろな方と話していて思うのは後者の方もなかなか多いと言うこと。

やりたいことがあるならその時のために、「信用、信頼の種を蒔いておけよ!」って話だし、目の前にチャンスをくれる人と出会ったなら、「死んでもそのチャンス握り続けろよ!」と言うことだと思います。

チャンスは掴むよりも掴み続ける方が大変で、これには相当なグリップ力がいります。
#グリップ力は半分以上覚悟

そんなこんなで今日も頑張って楽しんでくださいね。
坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜




サポートとしてくださると泣いて喜びます。そして子犬のような潤んだ瞳でありがとうを伝えます。僕の活動費をサポートしていただけるように僕も頑張りますのでよろしくお願いします。