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満足感との向き合い方(坂口の決意)

おはようございます。

親友の大樹から「お笑い動画」が死ぬほど送られてくる坂口です。
#セフレちゃうで

さて。

今日は「満足感に騙されるな」という僕の大反省になります。これからの目標になります。

「満足感とどう向き合うのか?」


僕は毎日2000文字くらいの記事を書き、それにプラスで1000文字くらいのインスタの投稿をしちゃったりしています。

もちろんそれだけではなく、ボイストレーナーの毎日の仕事や今やっている企画の準備(※人呼んで縄跳びするだけ)とかもあるので、それなりに毎日の満足度は高いと思っています。

それに来年は海外に行く予定なので、英語を勉強する時間が入ってきそうなので、それはそれはどうしようか?と言った所です。

僕は「満足感」とどう向き合うのかは重要だと思っていて、満足しようものなら「1日仕事頑張ったえらい!」ともなってしまします。
#たまにいるよね

まぁ、一人一人で体力が違うので仕方のないことだと思いますが、「今日もよく頑張ったけど、もうひと頑張り。。。」となれるのかで一年後はほとんど決まるんじゃないでしょうか?

こんなことを言いながらも、僕もレッスンを10個以上行った時は満足感で満たされています。

ですが、「後少し頑張ろう!」と思える理由は、僕には時間がない自覚があるのが大きいと思います。

先程お伝えしたように、

来年はヨーロッパに行く予定で、そうなると時差もあるので連絡すら簡単には取れなくと思います。そう考えると「今」思い出を作って10年後に回収するくらいがちょうど良さそう。

なので、全力の思い出作りに必死な34歳の夏を迎えています。

そんなこんなで反省兼学びですが、やっぱりなんとなく始めたことは続かないということです。

僕は1ヶ月前にスタンドFMというラジオアプリの配信を始めたのですが、サクっとやめちゃっています。

結構好評だったんですが、僕の習慣になる前になんとなくやめちゃった感じですね。

これを昨日大樹に「やめたの?」と言われて、気がついた感じです。
#そういえばやってたなくらいの感じ

今、僕には期待している子がいて、その子には宿題として毎日noteの感想を書かせるという今世紀最大のパワハラを決行しています。

その子は頑張って毎日返してくれているのに、自分がやっていないのはダメだなと思ったので、なんとなくやっていたスタンドFMを本気でやってみたいと思います。
#死ぬ気で継続してやる !!!

「満足感は時に敵になる」


僕は部活動を10年ほどやっていたので、まぁそこそこに厳しいと思います。

サラリーマン代表の安部くんとこの間、話してて思ったのは、部活の経験ってデカいよねということ。

安部くんに作業をお願いすると、即座に仕上げてくれますし、安部くんのいい所はちゃんと勝ちに貪欲なところ。
#そういうところ大好き

人生は勝ち負けではないし、もっと重要なのが「人」を大事にするみたいな所だと思います。それは重々承知ですが、みんなで山登るって決めて、登り切った後の感動こそ、僕は人生にとって一番大切なことだと思っています。

その為には、助け合って、励まし合って、みんなで登頂するというゴールを描くことが大事なわけで、少し考えたらしんどいの大変なのはわかんじゃん!ということ。

僕と安部くんは本を出版しましたが、自分達の本がスベればそれは「負け」で、好評ならば「勝ち」このゲームを挑んだわけです。

人生に勝ち負けはないけど、仕事に関しては確実にある。それを勝つ為(負けないよう)にワクワク出来る才能はすごいと思う。

人は企画に集まるわけじゃなくて、人に集まる。

その人がどんな人柄で、どんな熱量で生きていて、本気でお願いしているのかは見えてしまうと思っていて、本気じゃない人のお願いほど迷惑なものは僕はないと思っています。
#イベント 、ライブの誘い方で本気度がわかる

負けない戦いをするのは大事で、負けないように頑張ると自然と勝っているものだと思っています。

その為には「決める」ことが大事で、結婚は勢いが大事とよく言いますよね。
#安部くんも言ってた

僕みたいな34歳独身は結婚には慎重になってしましますし、勢いで行ける?って笑っちゃいます。

多分、結婚する人できる人は選択肢を無くしているんだと思います。
#この人に決めた !みたいな

もし、まだ素敵な人が現れるかも。。。とか思っていたら結婚には一生踏み出せないんじゃないかな?
#完全に僕

これは仕事や生き方でもそうだと思っていて、

僕は「人の可能性は広げたい」と口すっぱく言っていますが、これは選択肢を広げたいという解釈ではなくて、「これで生きる」「こう人間に俺はなる」って決められると楽だし、楽しいよね。という意味合いです。

なので、やっぱり「軸の大事さ」を伝えたいということ。

そうなった時に、今の満足感よりも未来の満足感を得たいと僕は思っているのでスタンドFM頑張ります!!!

そんなこんなで坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜


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