ホームランと同じ⁉球場の雰囲気を変えるものとは
ホームランは野球の華、雰囲気を変えてくれるものです。それ以外に変えてくれるものがあるとするならば、登場曲と勝負所での選手への歓声ではないでしょうか。どんなものがあるのかいくつかピックアップしてみました。独断と偏見なので悪しからずご了承ください。
登場曲部門!
阿部慎之助(巨人)September
未だにこの曲を聞くと、「ホームラン~あべしんのすけ~」と口ずさんでしまいます。巨人ファンにはおなじみですね。あの曲がかかると「バッター阿部」なんだなと思いましたね。
亀井善行(巨人)春色
これもそうですね。やっぱり巨人ファンの間でも評価の高い曲です。歌詞もいいんですよこの曲。一度聞いてみてください。
この他にあればコメント欄へどうぞ!
続いて歓声部門!
立浪和義(中日)
今シーズンからついに監督に就任しましたね。2019年シーズンには原監督から打撃コーチで招聘を受けていたそうですが、断ったそうです。それが良かったかどうかは別として、立浪監督を見れてうれしい方も多いのではないでしょうか。「代打立浪」の歓声は色褪せることは無いでしょう。
桧山進次郎(阪神)
代打の神様と呼ばれた方ですね。阪神戦で最も盛り上がる瞬間が「代打桧山」の時でした。引退を決めた2013年のクライマックスシリーズ1stステージ、広島戦(甲子園)。試合は5点リードされた9回裏二死一塁の場面で代打で登場。ライトへの2点本塁打を放ちました。試合には敗れましたが、あの盛り上がった甲子園は忘れられません。また阪神に代打の神様は現れるのでしょうか?
鈴木尚広(巨人)
代走の切り札はこの人しかいないでしょう。勝負所で原監督のジェスチャーと共にベンチから颯爽と駆け出してくる。そして、ピッチャーも牽制を繰り返す。しかし、スタートを切って、盗塁を成功させる。そして、1点を取って勝ち切る。これが巨人の勝ちパターンの一つでした。今は増田大輝選手がいますが、まだここまでの存在感ではないので目指してほしいですね(レギュラーもですが)。
ここまでいくつかピックアップしてみました。この他にも松井秀喜選手のゴジラや歓声だと矢野謙次(現日本ハムコーチ)の巨人時代とか色々ありますね。この他にも色々あると思うので、コメント欄にお願いします!
また次の投稿でお会いしましょう。
では。
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