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【イエローピタヤ】食べた事のないフルーツたべてみよう vol.2
食べた事のないものを食べる事は自分が思ってる以上に楽しくて次は何を食べようかなあなんて考えるくらい良い体験でした。出かけたついでに聞いた事のない果物を発見したので食べてみる事に。
イエローピタヤとは
サボテン科の植物で原産地はメキシコや中南米などの熱帯地域で、日本では20年ほど前から沖縄県や鹿児島県を中心に栽培されています。 日本では「ドラゴンフルーツ」という商品名で流通していますが、正式名称は「ピタヤ」で、海外では「ピタヤ」と呼ばれることが一般的です。
調べて初めて分かったんですが、ピタヤってドラゴンフルーツなんですね。ただ近縁種なだけであって厳密にはドラゴンフルーツではないそう。
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今回は新宿の高島屋で購入。高島屋なだけあって結構高いなって思ったけど相場っぽいですね。そもそもこのフルーツが高級なんだそう…。産地は書いていないので不明…
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イエローピタヤの食べ頃は全体が黄色くなったら食べ頃のサイン。今回もちょうど食べ頃になっているものを購入。
食べ方は縦に切って4等分にする。ナイフで切らなくても手の力で勝手剥ける。サボテン科なだけあって皮がほぼサボテン触ってるような感じ。棘もある。
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口に含んだ印象はまずねっとりとした口当たりに熟した桃のような甘さ。大きめの種を噛んだ時の食感が印象的。想像以上に甘くて酸味は口に含んだ瞬間に僅かに感じる程度。甘さが最初から最後までず〜っと続いている。
甘さの感じ方も種を噛んだ時の食感、香りもキウイに似ている。キウイの方がみずみずしくてさっぱりしていてここまで甘さはない。結構似てるな〜って思ってたけど食べ進めていくうちに全然違う事に気付きました。イメージもっと酸っぱいのかと思ったら想像に反してかなり甘さしっかりの果物でした。
この果物、糖度は20くらいあるそう。桃、りんご、キウイは糖度12~16%なのでその甘さの強さがよくわかります。なんでこんなに甘いんだろうかと思ったらドラゴンフルーツは果糖とブドウ糖が含まれている単糖類に分類され、人間があまり甘く感じにくいものらしく、このフルーツに含まれる糖類はショ糖といって砂糖と同じ種類の甘さなんだそう。ドラゴンフルーツとは全くものが違いましたね。
今回も想像と全く違う味わいを感じられました。ちょっと高いフルーツだったけど初めての経験ができて大満足。また新しいフルーツを見つけたら買って食べてみたいと思います。
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