新型コロナによる植木屋さんへの影響

お疲れ様です。ウィズ ツリーのやーなりです。

毎日テレビやネットニュース、新聞でも新型コロナウイルスの報道がされており、自宅での自粛要請やら東京はロックダウンするのかのニュースであったり、お店の営業停止などで、働けなかったり、解雇になってしまったりした方がいるなど、甚大な被害が四方八方に出てきています。

そんな中、あまりテレビでは取り上げられていない業界が”建設業”などの、いわゆる”職人さん”達の現状です。

そこで、植木屋である私が知る限りでの現在の植木屋さんの、新型コロナウイルスでの影響について書いていきたいと思います。


・結論・特に影響なし

今のところは特に影響の話は聞かないです。

ウイルスの影響で仕事が休みなったり、営業停止を食らったり、先方から”来ないでくれ”などの話も入っては来ていないです。黙々と日々木を切ったりしています。今のところはですけど。

我々植木屋は仕事上、誰かと濃厚接触する事は、現場への移動時の車内のみで、ほとんどが木との濃厚接触です。また仕事柄、ゴム手袋を仕事中は装着していますし、ウイルスの感染がし易くなる”密閉空間”での作業は、我々植木屋はほとんどなく、大体が外での作業となるので、仕事が出来なくなるというのは、今のところありません。

ただ、あくまでも周りに感染者がいない状況での話で、もしも現場で一緒に仕事をする人、過去2週間以内に一緒に仕事をした人が感染してしまった場合は、潮の流れは変わって来ると思います。あくまでも現状は働けている状況です。

・まとめ


未だに収束の目処が立たない現状で、営業停止や、会社の指示で自宅待機を余儀なくされている方も多いと思います。そんな中、現状で影響なく働けてはいますが、いつこの業界にも新型コロナの波が来るかわかりません。

しかし、ビビっていても仕方ないので、働ける内は働いて、少しでも稼いで、何かに使い、自らの周りの小さな経済を回せたらと思っています。

”不要不急”をしっかりと隔てていく事が、この問題への小さな足掛かりになると思うので、私も気を緩めず、日々の仕事に励んでいきたいと思っています。

ワガママですが、毎年、植木屋さんは5月から12月までが繁忙期なので、それまでに収束して欲しいのが我々植木屋の願いですが・・・・。


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