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自分の手で木を剪定してみましょう。(準備編)


お疲れ様です。

皆さん今年のGWはいかがお過ごしですか?

未だ新型コロナの影響で、外出するのを控えている方も多いと思います。

または、家でゴロゴロしている方も多いのでは。

そこで、時間がある今だからこそ、自らの手で木を剪定してみてください。

自分の家に庭木がある方はすぐにでもやってみましょう。

木を1本剪定するのも意外と体力を使いますよ。


まずは、庭木の剪定に必要な道具を紹介します。

下記の道具はどれも、ホームセンター等で簡単に手に入る物です。

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↑自前のです。汚くてすいません。


( 値段は、その範囲であれば十分使える物の値段です。)

1、剪定バサミ (2000~4000円) #岡恒やARSがオススメ

2、ノコギリ(1500~3000円) #ARSやゴム太郎がオススメ

3、刈り込みハサミ(3000~5000円) #自分に合うもの

4、脚立(尺次第)  ( 値段はその範囲であれば十分使える道具です。)

以上の4点があれば、作業は出来ます。

買う際の注意点として、

剪定ばさみは、1000〜2000円でも買うことはできますが、できればもう1ランク上の物をオススメします。ハサミは使い捨てのものでは無いので、少しでもいい物を買って、長く使う事をオススメします。

ノコギリは本体の値段も大事ですが、ノコギリにはそれぞれ専用の替刃が売ってますので、その替刃の値段にも注意して購入してください。あとは、剪定する木にもよりますが、荒目の刃で十分できます。

刈り込みハサミは、生垣や玉モノで仕立てられている木をやる際はあった方が便利ですね。買う際は手にとって、握った感じが馴染み易い物にしましょう。あと軽量の物で。

脚立を買う場合は、剪定する木のサイズを測ってから購入しましょう。オススメは、足が3本のアルミ製の脚立です。大きくてもそこまで重く無いので移動しやすいです。また、4本足の脚立を買う場合は、足が1尺分伸ばせる物をオススメします。

以上の4点があれば剪定はできます。実際、プロの植木屋さんもこの4点があれば十分仕事ができるくらいです。

あとは作業着ですが、お近くのワークマンで十分揃います。

準備編は以上です。

ご覧いただきありがとうございます。

実践編の記事へ続きます。


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