クローズドからのチョーク(道着)、テイクダウン、クローズドからストレートアーム(ノーギ)新しいジムはレベルが高いボコボコです

今週はクローズからの攻めなので前回プラスαの内容!
クローズドから相手が顎を下げてチョークをガードして来た場合
左手で相手の襟を掴む場合相手の対角の襟を掴む(この場合なら左襟)→彫りの持ち方は親指を相手の襟の中に入れ残りの四本は外側を掴む(イメージとしてはパンチしているようなイメージ)→自分の両肩をつけて襟を掴んでいる肘を曲げる→肘を外側に開いて相手の顎を押す→相手の右襟に隙間ができるのでそこを掴んで下に引きながら左手で締め上げる
ここからノーギです。
相手に同じ側手首を掴まれた場合(相手が右手でこちらの左手首を掴んできたら)
相手のに掴まれた左手を右手で外しそのままアームドラッグ→左手は相手の肘より上を掴み右手は手首を掴んで下から抱えるように持ち替える→そのまま相手の横に入り自分の肩で相手の肩にプレッシャーをかける→左足を相手の外側に伸ばし右足をスクワットのようにしゃがむ→そのまま腕をコントロールしたまま引くようにして相手を倒してサイドコントロール

クローズドからのストレートアームバーを狙う
クローズドから相手の手を掬うようにして上から肘の上を抱える→足を使って状態を倒し肘を抱えた反対の手で相手の頭を掴んで相手が姿勢を起こせないようにする→頭を押さえている手で相手の二頭筋を掴みそのまま足同じ側の足を腰に置く→二頭筋から手首に持ち替えコントロールして左の足を腰におく→そのまま両足を伸ばし肘を極める(肘のちょっと上くらいじゃないときれいに極まらないので注意)
補足として上手く極まらない場合は右手を奥に押しながら足を抜き三角絞めを決める、左手は抱えたままにすると肘と首の二箇所で極まる

相手が抱えられている手を外そうとした場合
抱えられ手を外す場合は体を密着させて腕を胸に方に持ってくるのだがその場合は左手は抱えたまま相手が胸の近くに手を持ってきたら、反対の手で相手の手首を捕まえる、そのままリストロック。
上手い相手だと腕を掴まれた時にそのリアクションで外そうとしてくるのでそこにカウンターを狙う。狙う側はローリスクなので覚えておくと良い!

ここから今日の雑談ですが、今日は最初が道着のビギナークラスでその後はノーギのクラスでした。
上に書いたテクニックを習った後に6分✕5本のスパーをやってきました。今日は初めて先生にやろうかって言われてスパーをさせて頂いたんですが、あのロジャーグレイシーともスパーリングをしてた方でボコボコにされましたがきちんとディフェンスをしていたら必要以上に締めてくる事も無く強いけど優しいスパーをして頂けました。
ジムを変わってみて思うのが、ここのジムはめちゃくちゃ皆のレベルが高いなぁっていう印象です。基本的にスパーでボコボコにされることも多いですし、やっぱり基礎をしっかり固めるのって凄く大事なんだなぁと実感させられました。
まだできて二ヶ月なので、もちろん他でトレーニングしてる人が移ってきてると思うんですがやはり有名なジムなので強い人が多く集まるのは刺激になりますね。ここでしっかり基礎を学んで1年後に試合出ようかな位でも今は良いかもしれないですね。それと練習頻度は二時間半の練習をほぼ週6でやってるんですが、練習は楽しいんですが年齢を考えるともうちょっと落とさないと駄目なのかもしれないですね笑 楽しいんで毎日行きたいんですが難しいところです。

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