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【競馬】有馬記念 予想

ジャパンC以降は競馬の予想記事書けていなかったです。
記録に残すためにも書いていきます。

◎15スルーセブンシーズ
◯10ジャスティンパレス
▲13タスティエーラ
△1ソールオリエンス
△16スターズオンアース
△5ドウデュース
△4タイトルホルダー
△8ライラック
△9ヒートオンビート

予想・展望

本命は有馬記念と相性の良いステイゴールド系のスルーセブンシーズ。
父のドリームジャーニーも有馬記念を勝っていて騎手も同じ池添騎手。
スルーセブン自身も5歳になり才能が開花し似たような適性が求められる宝塚記念2着、その後凱旋門賞も4着と非主流の条件で強さを見せている。
凱旋門賞帰りなので反動心配されますが、ノウハウがあるノーザンファーム生産の馬なので懸念点も心配ないと見て本命に。

対抗のジャスティンパレスは父ディープインパクト、母父欧州系なのでキャリアを重ねて上昇するディープ産駒。血統通り4歳になりパフォーマンスが上昇し全て3着以内と安定した成績を残している。
昨年の有馬記念は7着はマーカンド騎手と手が合わなかったのと馬として完成されてなかったのでノーカウント扱い。
今年は中山コースを熟知している横山武史騎手が鞍上なのはプラス材料。

3番手は3歳馬のタスティエーラ。秋競馬は菊花賞の1戦のみと出走馬の中で一番ゆとりのあるローテで臨めるので余力は十分あると見て3番手評価に。
堀厩舎なので地元競馬+欧州血統なのでムーア騎手騎乗もプラス材料。

同じ3歳馬のソールオリエンスは4番手に。セントライト記念、菊花賞と2戦使ってのローテと中山コースよりも東京コースの方が合うと見ているので評価を落とし4番手評価に。
父キタサンブラック、母父サドラーズウェルズ系なので皐月賞のように馬場がタフな方が良いので年末のタフな馬場はプラス材料。

古馬勢のスターズオンアース、ドウデュース、タイトルホルダーはジャパンCからの参戦なので評価を下げる形に。特にドウデュース、タイトルホルダーは秋3戦目なのでコース替わりでのパフォーマンスは上昇は合ったとしても上積みが見込めないという評価に。

穴はステイゴールド系の父オルフェーブルのライラック、同コースでの実績があるヒートオンビート。人気が全くないので買って損はない。

馬券は混戦ということもあり手広く3連複、スルーセブンシーズの単勝・複勝で勝負の予定。

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