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【お酒の豆知識】やっと出会えたシェリー✨✨

こんにちは。
安田和世です。

昨日は、友達の引越し祝いで「Hennessy vs」をプレゼントしました。

最初はロックでHennessy vsを飲みました。
(ちなみに、フランスではストレートで飲むことが多いそうです)
アルコール度数40%で、正直ストレートは飲みにくかったのですが、ソーダで割るとすごく飲みやすかったでおすすめ。

バーテンダーをやっている友達曰く、「果実のエグ味があるから、グレープフルーツジュースなどで割るとさらに飲みやすくなる」みたいですよ!
(ちなみに私はグレープフルーツは苦手ですw)

Henessyは、コニャックと呼ばれるぶどうの蒸留酒のひとつ。
フランスのコニャック地方で作られるブランデーを「コニャック」と呼び、Henessyはその代表格のブランドです。

Henessyには、

  • vs

  • vsopフィーヌカンパーニュ

  • vsop プリヴィレッジ

  • ナポレオン

  • xo

  • パラディ

  • リシャール

  • エリプス

と、下へいくにつれて価格は高くなります。

高級なものは日本では手に入らないものもあるそうです。
たとえば「エリプス」はアルコール度数40度、700mlで250万円ほど。
高級過ぎてなかなか手を出すことはできないですが、いつか飲んでみたいですね。

ブランデーの次にラム酒を4種類ほどストレートで飲みました。

ラム酒はサトウキビが原料の蒸留酒で、主にキューバやグアテマラなどの南米で作られています。

大きく分けると、ほぼ樽熟成していないホワイトラムと、数年間しっかり樽熟成したダークラムの2種類。
ラムに限らず、お酒は樽熟成するとアルコール感がとれてマイルドになるので、飲みやすくなります。

ラムの場合は、原料がサトウキビということもあり、とてもコクがあって甘いのが特徴。

ちなみに最後に飲んだのは、シェリーというスペインの地酒で、その中でもペドロヒメネスという干し葡萄を使った極甘なシェリーでした。

名探偵コナン好きな私としては、シェリーに出会えて嬉しかったです。

その後、テキーラの話になりました。

正直テキーラは苦手です。
テキーラはゲームで負けて一気飲みする危険なアルコールのイメージなので。(笑)

バーデンダーの友達の話では、「高級なテキーラは美味すぎてハマってしまう」と言ってました。
テキーラが、、、、、信じられませんよね。(笑)

テキーラはメキシコを代表する蒸留酒です。
例えば、日本で日本酒がよく飲まれるように、メキシコではテキーラがよく飲まれるそうです。
その話を聞いていつかはテキーラを飲んでみたいと思いました。

テキーラはこれから勉強する予定です。

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