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ハッピーな高齢者施設

神戸に子供や外国人が集まる高齢者向け施設があります。はっぴーの家という施設でした。

保育園にもなるし老人ホームにの役割をしている施設でした。子供が老人の話し相手になる。この施設では子供が老人のお手伝いをしている、一緒にテレビゲームをしたりしているのでおじいちゃんおばあちゃんは楽しそうでした。win-winの理想の施設だと思いました。

【ゲームをする前にお年寄りが喜ぶことをしよう】などのスローガンがあり、ギブアンドテイクする場だからこそ人が集まるのです。子供をこの施設に預けるためにこの地域に引っ越してくる家族がいるそうです。

介護や保育の場であるハッピーの家の代表が大事にされていることは「遠くの親戚よりも近くの他人」。昔ながらの近所の繋がりを大事にしている空間でした。確かに最近は核家族化が進み育児と仕事の両立がしにくい世の中だと思います。保育園や老人ホームも人材不足など多くの課題があるこの世の中で理想の理想の施設だと思いました。

しかしコロナのために子供が施設に来なくなりました。しかしはっぴーの代表は【問題があるとワクワクする】【おかげで新しいプロジェクトのアイデアができた】と言っていました。

成功する人は障害があったときにワクワクするんですね。そうゆう経営者であり続けたいです。おじいちゃんやおばちゃんが元気で暮らせる世の中を作りたいですし、子供たちが成長し続けられる世の中にしていきたいです。

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